モジュール詳細:1Dチェス

何をするにしても、慌てる必要はない

モジュールには、8~11個のタイルと、木製の黒板がある。爆弾が起動するとパズルを作成しようとする。しばらく時間がかかる場合がある。

有効なパズルが作成されると、黒板は「Mate in #」と表示する。#は移動の制限数である。

モジュールを解除するには、CPUを負かす必要がある。黒板で指定された回数内でチェックメイトできない、または試合が負け/引き分けになるとミスが記録され、モジュールがリセットされる。

ゲームルール

  • 4~8個のチェスの駒は白と黒に分けられる。試合は左から右に8~11の正方形の1次元ボードで行われる。コーナーは直線として扱う。
  • 王が攻撃されると「チェック」となる。チェックされたプレイヤーはこの状態から脱する必要がある。プレイヤーは自分自身をチェックすることはできない。
  • 1Dチェスの試合に勝つには、対戦相手をチェックメイトさせる必要がある。チェックメイトでは、対戦相手はチェック状態であり、その状態から脱することができない事を指す。
    • チェックではないが、プレイヤーまたは対戦相手が動くことができない状態になると膠着状態 となり、引き分けとなる。
名前 アイコン 動き
「K」キング 前後に1スペース
「N」ナイト 前後に2スペース/別の駒を飛び越えられる
「P」ポーン 前方(対戦相手の王の方向)に1~2スペース
「B」ビショップ 前後に偶数分のスペース
「R」ルーク 前後に奇数分のスペース
「Q」クイーン 前後に任意のスペース
残り移動回数:
6

チェス盤面

上の盤面をチェス盤として使用する。

チェス盤の下にあるツールの1つを選択し、チェス盤をクリックしてツールを使用する。
チェスの駒ツールは、そのセルに駒を配置する。
マーカーツールは、そのセルをマークする。
マーカーツールをドラッグすることで、複数のセルをマークできる。
Moveツールは、配置済みの駒をドラッグすることで別のセルに移動できる。
+と-を使用して残り移動回数を調整できる。
セルの数の調整や、盤面の状態の保存、盤面のリセット、保存の削除、全てのリセット等もできる。