モジュール詳細:アスキー迷路
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モジュール下部の画面には、12文字の長さのシーケンスのうち、置換文字(�)で区切られた3つの(拡張)アスキー文字が表示される。
画面の左右にある矢印を使用して、ディスプレーの表示を切り替える。
アスキー文字の列を96桁の二進数の列に変換する:
- 最初の6桁は八進数に変換され、開始する位置を決定するために使用される。
- 最後の6桁は八進数に変換され、出口の位置を決定するために使用される。
- 残りの84桁は、7×7の迷路内の壁の存在に対応する(迷路の端は含まない):
- 最初の42桁(第一グループ)は垂直の壁に対応する。
- 残りの42桁(第二グループ)は水平の壁に対応する。
- 84桁を2つのグループに分ける:
4つのLEDの色は、それぞれの数列と組み合わせて使用される。
色の赤、緑、青の要素の有無は、それぞれの数列がどのように使用されているかを示している:
左上 LED
- 青の要素がある場合、八進数の1桁目と2桁目が入れ替わる。
- 赤の要素がある場合、八進数の1桁目は、右端と開始位置の間のスペース数より1大きい数となる。
それ以外の場合、八進数の1桁目は、左端と開始位置の間のスペース数となる。 - 緑の要素がある場合、八進数の2桁目は、下端と開始位置の間のスペース数より1大きい数となる。
それ以外の場合、八進数の2桁目は、上端と開始位置の間のスペース数となる。
同じルールが、出口の位置を示す右下 LEDにも適用される。