モジュール詳細:AND

今、派手な名前が流行しているようだ。

モジュールには、3つの画面と0~9の数字のキーパッドがある。中央の画面には、2つの5桁の二進数がある。左上の画面には演算子が表示され、右上にはステージ番号が表示される。

このモジュールは、無視されない全てのモジュールが解除された時にのみ解除できる。各ステージにおいて、モジュールに表示されている情報を書き留め、最後に送信する正しい答えを特定する必要がある。

モジュールの解除方法

2つの二進数は入力と見なす。表示された入力の各ビットの順番に注意し(上が1桁目、下が2桁目)、論理ゲートを実行して新しい二進数を取得する。左上のディスプレーに表示される記号は、使用する論理ゲートを示している。ただし、表示されるシンボルがNOT「¬」の場合、1桁目の二進数の全てのビットを反転し(1は0、その逆も同様)、通常通りに十進数に変換する。

例えば、表示された二進数が10101と00110で、論理ゲートがORの場合、結果の二進数は10111である。

次に、結果の二進数を十進数に変換する。ステージ番号が偶数なら数字を10で割った余りを使用する。それ以外の場合、数字の数字根を使用する。これがこのステージの回答になる。

ミスが記録されると、モジュールはこのステージのシンボルと二進数を表示する。正しい数字を押して送信を続行する。

ANDモジュールで使用する論理ゲート:

記号/名前 意味
∧ (AND) 全ての入力が真なら真。それ以外は偽。
∨ (OR) いずれかの入力が真なら真。それ以外は偽。
⊻ (XOR) ちょうど1つの入力が真なら真。それ以外は偽。
| (NAND) 全ての入力が真なら偽。それ以外は真。
↓ (NOR) いずれかの入力が真なら偽。それ以外は真。
↔ (XNOR) ちょうど1つの入力が真なら偽。それ以外は真。
→ (Implication Left) 1桁目が真で2桁目が偽なら偽。それ以外は真。
← (Implication Right) 1桁目が偽で2桁目が真なら偽。それ以外は真。