モジュール詳細:アクセスコード

たった5000円で爆弾を解除できます!もはやタダ同然!

重要:このモジュールは、他のどのモジュールより先に解除しなければならない。
(他のアクセスコードなど、一部の例外を除く。)
これを怠ると、ミスが記録される。

このモジュールは、A~Fの文字が書かれた6つのボタン、ディスプレー、リセットボタンと送信ボタンで構成されている。解除するには、6文字のコードを入力する必要がある。間違ったコードを入力すると、ミスが記録される。

まず、シリアルナンバーの各文字を三十六進数から十進数に変換する。次に、以下の条件で当てはまるルールを参照し、指示に従う。

爆弾に改造ポートがある場合:

それぞれの改造ポートについて、それが…:

  • -コンポジットビデオポートである場合、変換後のシリアルナンバーの各数値に1を加算する。
  • -VGAポートである場合、変換後のシリアルナンバーの各数値に1を加算する。
  • -コンポーネントビデオポートである場合、変換後のシリアルナンバーの各数値に1を加算する。
  • -AC(電源)ポートである場合、変換後のシリアルナンバーの各数値に1を加算する。
  • -PCMCIAポートである場合、変換後のシリアルナンバーの各数値に5を加算する。
  • -USBポートである場合、変換後のシリアルナンバーの各数値に6を加算する。
  • -HDMIポートである場合、変換後のシリアルナンバーの各数値に7を加算する。

それぞれの数値を6で割った余りを求めた後、1を加え、これを文字に変換する(A = 1、 B = 2など。)。これが最終的なコードである。

そうでない場合、爆弾の電圧が分かっている場合:

爆弾の電圧で、以下のルールに従う。

  • 1 - 変換したシリアルナンバーの各数値に、変換したシリアルナンバーのすべての数値の合計を加算する。
  • 1.5 - 変換したシリアルナンバーの各数値に、変換したシリアルナンバーの奇数の数値の合計を加算する。
  • 2 - 変換したシリアルナンバーの各数値に、変換したシリアルナンバーの偶数の数値の合計を加算する。
  • 2.5 - 変換したシリアルナンバーの各数値に、変換したシリアルナンバーの奇数番目の数値の合計を加算する。
  • 3 - 変換したシリアルナンバーの各数値に、変換したシリアルナンバーの偶数番目の数値の合計を加算する。
  • 3.5 - 変換したシリアルナンバーの各数値に、変換したシリアルナンバーの最初の3つの数値の合計を加算する。
  • 4 - 変換したシリアルナンバーの各数値に、変換したシリアルナンバーの最後の3つの数値の合計を加算する。
  • 4.5 - 変換したシリアルナンバーの各数値に、変換したシリアルナンバーの最初と最後の数値の合計を加算する。
  • 5 - 変換したシリアルナンバーの各数値に、変換したシリアルナンバーの2番目と5番目の数値の合計を加算する。
  • 5.5 - 変換したシリアルナンバーの各数値に、変換したシリアルナンバーの3番目と4番目の数値の合計を加算する。
  • 6 - 変換したシリアルナンバーの各数値に、変換したシリアルナンバーの13未満である数値の合計を加算する。
  • 6.5 - 変換したシリアルナンバーの各数値に、変換したシリアルナンバーの13以上である数値の合計を加算する。
  • 7 - 変換したシリアルナンバーの各数値に、変換したシリアルナンバーの素数番目の数値の合計を加算する。
  • 7.5 - 変換したシリアルナンバーの各数値に、変換したシリアルナンバーの最初の数値に6を掛けたものを加算する。
  • 8 - 変換したシリアルナンバーの各数値に、変換したシリアルナンバーの2番目の数値に6を掛けたものを加算する。
  • 8.5 - 変換したシリアルナンバーの各数値に、変換したシリアルナンバーの3番目の数値に6を掛けたものを加算する。
  • 9 - 変換したシリアルナンバーの各数値に、変換したシリアルナンバーの4番目の数値に6を掛けたものを加算する。
  • 9.5 - 変換したシリアルナンバーの各数値に、変換したシリアルナンバーの5番目の数値に6を掛けたものを加算する。
  • 10 - 変換したシリアルナンバーの各数値に、変換したシリアルナンバーの最後の数値に6を掛けたものを加算する。

それぞれの数値を6で割った余りを求めた後、1を加え、これを文字に変換する(A = 1、 B = 2など。)。これが最終的なコードである。

そうでない場合:

変換されたシリアルナンバーの各数値について下の表で調べる。次に、それより前に見つかったコード内にある英字に対応するルール(表の下に記載)をすべて適用する。その後、それを英字に変換し(A = 1、 B = 2など)、最終的なコードにする。 注:加算・減算で、値が1~6の範囲から外れる場合、その範囲に入るまで6を加算・減算する。

_0_1_2_3_4_5_6_7_8_9
0_CFDEABFBAC
1_EDDCEABFED
2_CBFAAEBFDC
3_BAFDCE
  • Aの場合、右に1マス移動する。マスの端に到達した場合、反対側の端にループする。
  • Bの場合、上に1マス移動する。マスの端に到達した場合、反対側の端にループする。
  • Cの場合、下に1マス移動する。マスの端に到達した場合、反対側の端にループする。
  • Dの場合、左に1マス移動する。マスの端に到達した場合、反対側の端にループする。
  • Eの場合、グリッド内の各英字のアルファベット上の位置に1を加算する。
  • Fの場合、グリッド内の各文字のアルファベット上の位置から1を減算する。