モジュール詳細:二進数タンゴ
タンゴまで10かかる。
このモジュールには、下部に十進数が表示された3つの大きなディスプレーがある。1番目(A)と3番目(B)のディスプレーから数値を取得し、8ビットの二進数A,Bに変換する。
ステージ1では、バッテリーの数を使用する。数が偶数の場合、Aを使用する。それ以外の場合はBを使用する。その二進数のビット1を取得する。これが回答のビット1になる。
次に、使用しなかった二進数のビット2を取得する。この要領で交互にビット3以降を取得し、8ビットになるまで繰り返す。これを十進数に変換する。
ディスプレーの上にあるボタンを使用し、回答を送信する。現在の入力は、2番目のディスプレーに表示される。回答は常に0から255の間になる。
入力が完了したら、上部の正方形(実際はピクセルだが)のボタンを押す。間違えるとミスが記録される。
ステージ2に進むと何かに気づくだろう。英字が現れたかもしれない。これは、ディスプレーに十六進数が表示されるようになったからである。前回と同じことを行うが、バッテリーの代わりにインジケーターの数を用いてどちらを最初に使用するかを特定する。
ステージ3では、八進数が表示される。今回はインジケーターではなくポートプレートの数を使用する。このステージを完了するとモジュールが解除される。
例:241 (11110001)と97 (01100001)の場合、回答は11100001になり、255となる。