モジュール詳細:黒六角形ボタン

このような名前にも関わらず、このモジュールは爆弾全体を照らしているようだ。

いずれかのボタンにカーソルを合わせると、中央以外のいずれかのボタンが点灯する。中央のボタンにカーソルを合わせた時に点灯するボタンを開始ボタンとする。

次に、開始ボタンにカーソルを合わせる。以下の表を参照し、カーソルを合わせたボタンの位置を段、点灯したボタンを列に使用する。

左上右上左下右下
左上左下右上左上右下
右上右下右上左下左上
左上右上右下左下
左上左下右下右上
左下右上左下左上右下
右下右下左下左上右上

表から取得した位置のボタンが、シークエンスの次のボタンである。既に訪れたボタンである場合、そのセルから読み順に次のセルに移動する。右下の次は左上に移動する。すべてのボタンに訪れるまで、この処理を繰り返す。最終的なシークエンスは、英字シークエンスを入手するための順番である。

中央以外のボタンを押すと、モールス信号を受信できる。ステータスライトを押すことで聴覚サポートの有効/無効を切り替えることが出来る。ボタンの位置を段に、受信した文字を列に使用して変換された文字を取得する。

ABCDEFG HIJKLMNOP QRSTUVWXYZ
左上LHTGWYRA QPJZODKXV FESCBMIUN
右上UPQCOTBE XAHYIRLKZ MFDSJGNVW
TWIZYBAS JONUDFVRX QGCHEKMPL
FXOKZWPL MNCDQHGBI STYRAUJEV
左下JOPQFGTD RVMSXLZWA CNHBUYKIE
右下ZCMWHONF DKBGVQXLT JRIEYAUSP
0123456789
左上9816347502
右上5209734816
8047269135
2438571690
左下1972805364
右下4685923071

最後に、変換された文字を別バージョンのタップコードを使用して送信する。中央のボタンを押すことで送信モードになり、中央のボタンが点滅する。

下の表から送信したい文字を見つけ、そのセルの段/列を特定する。なお、モジュールの中央以外のボタンは読み順で1~6の数字が付いているものとして扱う。そのセルの段に対応するボタンを押し、次に列に対応するボタンを押して送信する。

段のボタンをタップすると、送信されているボタンのLEDが赤色に点灯する。次に、列のボタンをタップするとLEDが緑色に変化する。これは英字が正しく送信されたことを意味する。

モジュールを解除するには、正しい順序で各文字を送信する必要がある。

123456
1ABCDEF
2GHIJKL
3MNOPQR
4STUVWX
5YZ0123
6456789

モールス信号表