モジュール詳細:ブラインド算
自分が何をしているのか分からないと、数学はさらに難しくなる。
このモジュールには、数字が表示されたディスプレー、15個の空白のボタン、緑色の「S」ボタン、及び赤色の「R」ボタンがある。
各空白のボタンは、数学演算に対応している。これらのボタンのいずれかを押すと、ディスプレーにその操作が適用された後の数字が表示される。各ボタンは1度しか押すことが出来ない。
モジュールを解除するには、各空白のボタンの数学演算の内容を理解し、初期値を目標値に変更する必要がある。ディスプレーに目標値を表示したら、緑色のボタンを押して送信する。モジュールを初期状態にリセットするには、赤のボタンを押す。
送信した回答が目標値ではない場合、ミスが記録される。
目標値の決定
目標値は、以下の4つのパーツが連結されて構成されている。
- パーツ1 - バッテリーの数
- パーツ2 - インジケーターの数
- パーツ3 - ポートの数
- パーツ4 - シリアルナンバーの最後の数字
シリアルナンバーに子音のみが含まれている場合、目標値は負になる。
考えられる数学演算
数学演算で考えられる全てのリスト:
- 1から100までの数を加算する
- 1から100までの数を減算する
- -5から5までの数(0と1を除く)を乗算する
- -5から5までの数(0と1を除く)を除算する(小数点以下は削除)