モジュール詳細:目隠しルービッククロック
分かってる、分かってる。これは世界キューブ協会のイベントではないって。ただ、私がこのモジュールを思い付いたときは、大会がほぼ無かったんだ。
地球上で最も幸運な人であれば、実際の ルービッククロックのように解除することが出来る。
もしくは、表裏の時計がすべて12時になるまで以下の処理を繰り返す。
- どの時計が点灯し(大きなセル)、どのピンが点灯しているか(小さなセル)に基づいて以下の表の指示を選択する。
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二番目の表から2つの調整を選択する。
- これが最初の繰り返しの場合:シリアルナンバーの最初の4つの文字を「一番目の調節方法」「一番目の調節量」「二番目の調節方法」「二番目の調節量」と対応させて決定する。
- そうでない場合:先程使用した調節方法と調節量を両方一段下に進める。最後の段から通過する場合、最上段に戻る。
- 「移動」の調節がある場合、指示の図に適用する。縁を通過する場合、グリッドの反対方向に移動する。
- 指示の図は、上部二つの矢印はどのピンの状態を切り替える(押しこむ/引き抜く)かを示す。下部二つの矢印と数字はどのギアを何時間時計回りに進めるかを示す。 上線付きは反時計回りを示す。
- 他の調節がある場合、それを適用することで指示を変更する。「回転」の調節を先に行う。
- 調節した指示を時計に適用する。その後、時計を裏返しにする。