モジュール詳細:チャンネルサーフィン

あなたは才能のある子どもで、テレビ画面の前に座っている。あなたはその知性を使って地球上のすべてのチャンネルを切り替える。

作動時に、モジュールはダイヤルアップ経由でチャンネル#1に接続される。

接続されると、モジュールは60秒からカウントダウンを開始し、単語が特定の色で表示される。
単語がその色と一致する場合は左側を、それ以外の場合は右側を押す。

正しくモジュールが押されると新しい単語が表示され、タイマーに+4秒追加される(最大180秒)。
また、1秒以内に応答するとコンボメーターが増加する。コンボメーターを増やすと、ディスプレーの左下に最大3つのプラスマークが追加される。各プラスマーク1つにつきタイマーにさらに2秒追加される。
コンボメーターは2秒間応答がないと消失する。

モジュールがより進んだチャンネルに接続されると、ディスプレーが通信エラーの影響を受ける可能性がある。これらのエラーは同時に複数発生する可能性がある。
ディスプレーに関するエラーは次のとおりである。

  • テキストの順番がスクランブルされる。
  • ディスプレーが垂直に反転する。
  • ディスプレーの背景色が変更される。
  • テキストが縮小される。
  • ランダムな順序で文字ごとにテキストが表示される。

モジュール全体に影響するエラーのほとんど* は、テキストの下にアイコンが表示されることで通知される。

  • 赤色のX:このアイコンが表示されている間は、どちらのボタンも押してはいけない。
  • 矢印:モジュールの左側と右側の機能が入れ替わっている。
  • 目:テキストが黒色で表示される。テキストの真の色は、モジュールの両端がハイライトされていない場合に表示される。
  • 通信不良:モジュールの信号が弱すぎて次のチャンネルに接続できない。カーソルをモジュールの左右に交互に合わせることで信号を加速させる。
    *これが発生すると、モジュール全体の外観が変化する。
  • カラーホイール:テキストの色が循環する。それに応じて回答が変更する。
  • 疑問符:テキストの色が循環する。単語の色が前に表示された単語と一致した時に、いずれかのボタンを押す。
  • 色付き疑問符:テキストの色が循環する。単語の色が前に表示された色と一致したときに、いずれかのボタンを押す。

モジュールは、いずれかの状態になると解除される。

  • 他の全ての無視されないモジュールが解除され、タイマーが最大になる。
  • 399チャンネルまで全てのテキストが正しく回答される。

時間切れになるか間違った回答をすると、一時的にモジュールの接続が切断され、ミスが記録され、コンボメーターの消失が発生し、タイマーが60秒を切っていた場合はタイマーがリセットされる。