モジュール詳細:チョンカ

Saya bertarung awak tidak tahu apa maksud ayat ini disebabkan bahasanya bukan bahasa Jepang.

このモジュールには『チョンカ』のボードがあり、その穴の中にいくつかの種が入っている。 『チョンカ』はマレーシアのボードゲーム『マンカラ』の亜種であり、目的は自分側の倉庫と穴にできるだけ多くの種を入れることである。モジュールは、各穴を操作するたびに自分の倉庫と穴にあるすべての種の合計を換算する。

ゲームを進めるには、自分側の穴のうちいずれかを選択する。選んだ穴に対し、

  • その穴が空の穴、もしくは獲得できる種の数が最小となる唯一の穴である場合、モジュールにはミスが記録され、ゲームは通常通り続行する。
  • そうでなければ、その穴が獲得できる種の数が最大となる唯一の穴である場合、モジュールは解除され、ゲームは直ちに停止する。
  • そうでない場合、ゲームは通常通り続行する。

各穴をハイライト表示すると、モジュールの左下に、その穴に含まれている種の数が表示される(ただし、倉庫は表示不可)。
『チョンカ』のルールについては付録Cを参照する。

付録C

  • 各プレイヤーは、ボードの周囲にある七つの穴を操作する。自分の穴は、ボードの手前側にある穴である。
  • ボード上の大きな穴は倉庫である。自分の倉庫は右下の大きな穴であり、もう一方の穴は相手の倉庫である。
  • 両方のプレイヤーは自分側にある七つの穴から同時に穴を一つ選択し、その中にある種を全て拾う。
  • 互いに、時計回りで次にある穴に種を一つ入れ、その後も時計回りに各穴に種を入れつつ進めていく。倉庫を通過したプレイヤーは、自身の倉庫には種を入れるが、相手の倉庫には入れない。
  • ゲームの進行は、拾った種を最後に入れた位置で変化する。
    • 最後の種を種入りの穴(どちらかの側)に入れた場合、その穴にある種を拾い上記の通りに進めていく。
    • 最後の種を自分の倉庫に入れた場合、そのプレイヤーの手番は終了する。種の分配は相手のターンとなる。
    • 最後の種を自分の空の穴に入れた場合、そのプレイヤーは自分の穴の真向かいにある相手の穴にある種を回収する権利を得る。相手の穴から集めた種と最後の種をまとめて自分の倉庫に入れる。相手の穴が空の場合、自分の最後の種だけを自分の倉庫に入れる。種の分配は相手のターンとなる。
    • 最後の種を相手の空の穴に入れた場合、そのプレイヤーの手番は終了する。種の分配は相手のターンとなる。