モジュール詳細:Cruello
朝飯ま…
…
…えーっと?
このモジュールには6×6グリッド内にボタンがあり、各ボタンには0-9の数字が記されている。
12個の画面にはそれぞれ番号が表示されており、対応する列/段の数字の合計はこの表示されている番号と等しくならなければいけない。
さらに、各画面の文字の色は、対応する列/段に各色のボタンがいくつ以上あるかを表している。
- 画面の文字色が白の場合、その列/段には各色のボタンが2つずつ存在する。
- それ以外の場合、画面の文字色がその列/段の中で一番多く存在する。
ボタンを押すと、ボタンの色が切り替わる。それぞれの色では、他の色のときとは異なる数字が表示される。
初期状態では、すべてのボタンはマゼンタの状態である。
ボタンを音が聞こえるまで長押しすると、そのボタンに目印を付ける。
目印付きのボタンの状態は、再びボタンを長押しして目印を外すまで、変更することができない。
グリッドが設定できたら、大きなマゼンタのボタンを押して送信する。
いずれかの数字の段や列の和が対応する番号と一致しない場合、または色の条件が正しくない場合、ミスが記録され、その番号が赤く点灯する。
注:必要であれば、全ての段と列において、各色のボタンが少なくとも1つは含まれるような解が必ず存在することを利用するとよい。