モジュール詳細:暗号サイクル
レよス″∠ナニʖˋ火暴発ナニ″!
このモジュールは、スクリーン、ラベルが付いた8つのダイヤル、矢印ボタンで切り替え可能な3つのランダムキーボードで構成されている。
ダイヤルのラベルを解読して左から右に読むと、8文字の単語がつづられている。
それぞれのダイヤルは2つのビットを与え、それをモジュールの対応する論理演算子に入れると、2つの真理値が返される。
- 北からダイヤルが指している方向に向かって時計回りに90°回転した回数に、ポートの数を加える。
数字が奇数の場合、ダイヤルのビット1は1になる。そうでない場合、0になる。 - ダイヤルが指している方向から、ラベルが指している方向へ時計回りに90°回転した回数を求める。
数字が奇数の場合、ダイヤルのビット2は1になる。そうでない場合、0になる。
これらの真理値は、暗号化された単語を生成するために、単語の各文字が何に変化するかを決定する。
暗号化された単語の各文字は、3つのセットのうちの1つを使用してグリフに変換される。
これらのグリフの余白の部分が、緑色でダイヤルに表示されている。
解読したら下の表から単語を見つける。その下に書かれている単語が入力すべき単語である。
同じ暗号化を入力すべき単語に適用し、キーボードを使用して入力する。
入力すべき単語は、それぞれのダイヤルのラベルと同じセットのグリフを使用しなければならない。
単語は、8つのキーが押されると自動的に送信される。
赤いボタンは、8番目のキーが押される前であればいつでも押すことができ、最後の入力を削除することができる。
8つのグリフのいずれかを間違って入力するとミスが記録され、モジュールがリセットされる。