モジュール詳細:呪いのダブル・オー

前見た時はこんなんじゃなかったのに。

  • このモジュールには、2桁の数字を表示する赤い画面と、5つのボタンが含まれる。ボタンを利用して画面を00(以下の表の中心にある)にし、送信ボタンを押す。
  • 5つのボタンのうち、4つは画面の数字を変更する。小さい3×3のグリッドが3×3の形で構成されている以下の表をもとに、ボタンは次のように機能する。
  • 「↕」ボタンは小さなグリッド内を上か下に移動する。小さなグリッドの端に到達するとループする。
  • 「↔」ボタンは小さなグリッド内を右か左に移動する。小さなグリッドの端に到達するとループする。
  • 「⇕」ボタンは上か下の大きなグリッドの同じ位置に移動する。端に到達するとループする。
  • 「⇔」ボタンは右か左の大きなグリッドの同じ位置に移動する。端に到達するとループする。
  • 「▣」ボタンは送信ボタンである。ディスプレーが00を表示しているときに押すとモジュールが解除され、そうでないときはモジュールはリセットされ、ミスが記録される。

注:このモジュールは古いが、その上このモジュールは呪われている。一の位の桁は常にバグにより表示されておらず、数字を区別するのが難しくなる。また、 送信ボタンの配線は機能しているがそれ以外の4つの移動ボタンが入れ替わっている可能性がある。同じボタンを連続して2回押すことはできない。同じセルに2回以上訪れてはいけない。 一度訪れたセルに再度訪れようとするとミスが記録される。モジュールをリセットすると、訪れたセルがリセットされる。最後に、全てのミスは表示されている数字の十の位が0であるときにしか実際には記録されない。

600215573683487124
884631702264075513
742753054118863062
521004438537612876
336578210056124487
478126681472500335
063842846320751751
257367165801348240
115480327745236608