モジュール詳細:導関数

高校の数学を覚えているか?さあ、それを知る時が来た。

すべての微分方程式を解いてモジュールを解除する。通常の数学的規則が適用される。

爆弾の開始時間(分)を3で割った数(小数点以下を切り上げる)の回数だけ方程式を解く必要がある(最大で10)。

方程式に間違った解答を入力すると、ミスが記録されるが、方程式を1回解いたものとしてカウントされる。

電卓が計算できないものを入力すると、ボタンが赤く点滅するが、ミスは記録されない。

正しい導関数はどれでも受け入れられる。簡略化する必要はない。

x は正とする。

基本的な微分の法則については、付録Aを参照する。

付録 A: 微分法則

$${\frac{d}{dx}(c) = 0}$$ ここでは c は定数である
$${\frac{d}{dx}(x^{n}) = nx^{n-1}}$$ ここでは n は任意の実数である
$${\frac{d}{dx}(\ln{x}) = \frac{1}{x}}$$ ここでは x > 0 である
$${\frac{d}{dx}(e^{x}) = e^{x}}$$
$${\frac{d}{dx}(\sin{x}) = \cos{x}}$$
$${\frac{d}{dx}[f(x)+g(x)] = f'(x)+g'(x)}$$
$${\frac{d}{dx}[f(x)-g(x)] = f'(x)-g'(x)}$$
$${\frac{d}{dx}[f(x)g(x)] = f(x)g'(x)+g(x)f'(x)}$$
$${\frac{d}{dx}f(g(x)) = f'(g(x))g'(x)}$$