モジュール詳細:夢想暗号
こんなくだらないことに付き合っているほど、私は頭が回っていない。ベッドに戻るよ。
- 円形スクリーンの下半分に沿って記号の並びが表示される。一連の記号のいくつかは英語のアルファベットに対応しており、他の記号は偽物である。
- どの記号がどの文字に対応するかを知るには、次ページの「グリフアルファベットの再構築」を参照する。
- その後、復号化された単語を得るために、モジュール上のそれぞれの記号を出現順に文字に変換する。塗りつぶされていない記号は塗りつぶされた記号と同じように扱い、グリフアルファベットにない記号は無視すること。
- 復号化された単語は常に、長さ8文字から15文字の有効な英単語となる。
- 表示モード中、外側の矢印ボタンは記号を素早く循環させ、×ボタンは記号の自動循環を停止させ、○ボタンは自動循環を再開させる。
- 単語を復号化した後、モジュールの上半分にあるENTERボタンを押して、モジュールを入力モードにする。
- 入力モード中、外側の矢印ボタンは文字を循環させ、○ボタンはハイライトされた文字を入力し、×ボタンは最後に入力された文字を削除する。円形スクリーンの上半分には、現在入力されている文字が表示される。
- 入力モードを終了するには、もう一度ENTERボタンを押す。文字が入力されている場合、この時点で送信される。
- 送信された文字が復号化された単語と一致しない場合、ミスが記録され、表示モードに戻る。なお、テキストが入力されなかった場合、モジュールはペナルティなしで表示モードに戻る。