モジュール詳細:色忘る

三角関数が色に関係するようになったのはいつからだろう?

このモジュールは2つのディスプレー、歯車型のLEDと数字、2つのニキシー管、3つのシリンダー、鍵がある。 開始時及び各モジュールの解除ごとに、これらを書き留める。 色覚モードが有効の場合、桃色は「I」、紫色は「P」で示される。 背景が緑色の場合、「Forget Any Color(全色忘る)」を参照する。

モジュールの各ステージに対して、

  1. 表を使用して、左から右に(小数点以下は記録せず、0での除算や剰余は無視)全てのシリンダーで「左」/「右」に対応する列のニキシー管を調整する。両方のニキシー管の値を10で割った余りを求める。
  2. 表内において、歯車のLEDの色から開始する。必要に応じてループしながら、左のニキシー管だけ上に移動し右のニキシー管だけ下に移動する。
  3. 左のニキシー管、右のニキシー管、現在の「エッジワーク」の色の数に両方のニキシー管を足しギアの数字を足し10で割った余りの順に3桁の数字を作成する。

    その3桁の数値の正弦(sin)を求め、小数点以下の最初の5桁を獲得する。この数値は負になることもある。 3桁の数字を以下に入力し、
    正弦(sin)の小数点以下先頭5桁を獲得する。



    ディスプレー3桁の数字を取得し、余弦(cos)の小数点以下の最初の5桁を獲得する。負の符号は削除し、正の値を維持する。 ディスプレーの数字を以下に入力し、|余弦(cos)|の小数点以下先頭5桁を獲得する。


  4. 正弦と余弦の和を取得する。 この数字は後ほど使用する。
エッジワーク
赤(R) +5 -1 + バッテリー
橙(O) -1 -6 - ポート
黄(Y) +3 +0 + シリアルナンバーの最後の数字
緑(G) +7 -4 - 解除済モジュール
シアン(C) -7 -5 + ポートプレート
青(B) +8 +9 - モジュール
紫(P) +5 -9 + バッテリーホルダー
桃(I) -9 +4 - 点灯したインジケーター
茶(M) +0 +7 + インジケーター
白(W) -3 +5 - 点灯していないインジケーター

シリンダーが灰色になった場合

各ステージの数字を合計し、小数点以下のみを取得する。

この値を逆余弦関数(cos-1)に代入する。これには少なくとも関数電卓が必要となる。整数に切り捨てて全ての小数点以下の数を削除し、0から90の値を取得する。 負の値であれば正の値に変換し、以下を使用して逆余弦(cos-1)の整数値を取得する。

2つのニキシーに数字を入力し、鍵を回す。ミスが記録されると、ニキシー管のステージが循環する。リトライするには鍵を回す。ステージ数が0の場合、90を送信する。