ヒッコリー・ディッコリー・ドック

著:Quaranius Lindenburg Wickerbottom

Hickory Dickory Dock.
時計のモジュールさ。
怒らないで、
これはボスでも、
優しいやつだから。

爆弾のタイマーがチクタク進み
こっちの時計もチクタク進む。
のっぽの針さん
見てみれば、
それが怪しいモジュールさ。

もしもそこが 見たとこならば、
そのまま進もう 一歩前に。
だけど一人ぼっちなら、
こいつは
もっと楽ちんさ、きっと。

ちっちゃな針さん――

もうたくさんだよ、Wickerbottom! ここからはぼくがお話しする。

それじゃあ、どうやってかいじょのしかたをしらせるの?

昔ながらのちゃんとしたマニュアルを使うのさ。童謡にぴったりのモジュールは、他にもあるからさ。「数独」とかで遊んでたらどう?

……わかったよ。

失礼したね、ぼくの名前はマウス。あののっぽな時計を、何度も何度も駆けのぼってたネズミ、それがぼくなんだ。てっぺんに住んでる大好きな恋人に会いに行きたかっただけなのに、時の流れがいつもぼくの邪魔をした。だからぼくの大変な毎日は、世界中の子どもが歌う童謡になっちゃったのさ。まあ、そのお話はここまで。あの意地悪時計が、今度はきみの爆弾にくっついちゃったんだ。

  • 爆弾が進んでいく間、時々、時計は鐘を鳴らして、両方の針を新しい場所へ動かす。これは爆弾ひとつにつき、最大12回までしか起きない。
  • 分針は、8方向のどれかを向いて、その先にある別のモジュールを指す。そのモジュール名を確認しよう。もし以前の起動時に指したモジュールをまた指しちゃったら、そのまま同じ方向へ一つ先に進んだモジュールを使うんだよ。
  • 時針は、12方向のどれかを指す。その数字を取得したら、単語間の空白も1文字として数え、モジュール名の文字をその数だけ数えてね(1=1文字目など)。端まで行ったら、先頭にループすること。
  • たどり着いた文字が英字ならアルファベット上の位置の数字を、数字ならそのままの数を使って、それを4で割った余りを出すんだ。もし英字でも数字でもない文字だったら、0にしてね。
  • 針が動くたびに、時計は鐘を1〜12回打つよ。この回数は毎回異なる。たとえば3なら、中のベルが3回鳴るってことだよ。
  • 無視されないモジュールを全部解除すると、このモジュールは入力モードに入る。そうすると、針は消えて、時計盤の数字は沈んで、その場所にオーブが出てくる。オーブの色は押すと変えられる。
  • それぞれの起動で求めた値を、そのときに鳴った鐘の回数の順に並べてね。次に、その値を下の表で色に変えて、鐘の回数の数字が書かれていた位置のオーブをその色へ合わせる。最後に、針がついていた台座を押そう。
  • 全部合っていれば、モジュールは解除される。間違えちゃうと、もう一度台座が押されるまで、これまでの作動を一つずつ見せ直してくれて、その後、また入力モードに戻るよ。
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このモジュールが解除されたらね、ぼくは大好きな恋人とまた会えて、仲良くチーズを分けっこするんだ。旧友の Quaranius Lindenburg Wickerbottom が、その幸せな様子をわざわざ描いてくれた。

注意:

  • このモジュールがその面で一つだけだったり、その他の理由でどうやっても解除できない状況で出現したときは、最初からオーブが出ていて、みんな緑色になっているよ。そのときは台座を押すだけで、すぐ解除されるんだ。
  • 作成されたステージが12未満なら、鐘が鳴らなかった数に対応するオーブは、どんな色でも大丈夫。入力の判定では考慮されないからね。