モジュール詳細:ホログラム記憶
1898年以降、賛否両論のまま。
このモジュールは2つの画面と4×4のタイルグリッドで構成される。
各タイルには2つの面があり、それぞれに固有の画像が表示される。
- 「明るい面」は、背景が画像より明るい。
- 「暗い面」は、画像が背景より明るい。
一度に見えるのは片面のみである。モジュールを傾けることでもう片方の面が見える。
すべての画像を記憶したら、任意のタイルを押してモジュールを起動する。
すべての画像がグリッドから消え、2つの画面にグリッド内の画像が1つずつ表示される。
各ステージで押すタイルは1つのみである。押すべきタイルは以下の手順で特定する。
- 画面に数字が表示された場合は、その数字に対応する以前のステージの画像に置き換える。
- 数字が塗りつぶされている場合、そのステージでこの画面に表示された画像に置き換える。
- 数字が枠線のみの場合、そのステージでもう一方の画面に表示されていた画像に置き換える。
- 目的のタイルがある列は、上側の画面に表示された画像の列と同じである。
- 目的のタイルがある段は、左側の画面に表示された画像の段と同じである。
- タイルを選択する際、正しい面を表示していなければならない。
- 両方の画面に表示された画像が、各タイルで同一面上にある場合、目的のタイルも同じ面に表示されている必要がある。
- そうでない場合、前回選択したタイルとは反対の面を表示する必要がある。
間違ったタイルや面を選択すると、モジュールはリセットされ、グリッド上の画像が再び表示される。