モジュール詳細:整数木

基本的に樹形図は横向きか逆向きで書かれていて、現実の樹木と同じ向きになっていることがほぼ無いのはちょっと変だと思わないかい?

  • 左上には、二つの入力値p(上)と q(下)がある。両方の数それぞれから、ある木を作らなければならない。
  • pに対する木の構造は、以下の表に対して、シリアルナンバーの最初の文字を使用する。
  • 整数を木に配置するには、pが割り切れる最大の一桁の数nを見つける。その後、pnで割り(pは、この新しい値に変更される)、読み順で最初にある空洞(塗りつぶされていない)の木の節にnを格納する。すべての空洞の節に整数が入るまで、この処理を繰り返す。
  • qに対する木の構造は、以下の表に対して、シリアルナンバーの二番目の文字を使用し、同じ処理を行う。
  • 回答を求めるには、新しい木(節は空洞)を作成し、各節の値が2つの木の中で同じ位置にある数字の絶対差となるようにする。数字のない節はゼロとして扱う。送信する数字は、この木にあるゼロでないすべての数字の積に、各節の位置に対して両方の入力木上で数字が入れられていないものの個数を掛けたものである。
  • 上矢印を使用して各桁の数を増加させ、右矢印を使用して回答を送信する。間違った回答を送信しても、入力値は変更されない。
Ø
1
2
3
4
5
6
7
8
9
A
B
C
D
E
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
Q
R
S
T
U
V
W
X
Y
Z