モジュール詳細:指向性キーパッド
私はこの矢印で実際にどこかに行くのだろうか?
独立したテンキーパッドが表示される。コードの生成には矢印を使用する。爆弾にあるモジュール数に応じて、複数のコードのレイヤー(層)を生成する機能がある。
すべてのコードを生成するための開始番号は、通常、キーパッドに隠されている。しかし、現在のキーパッドにはバグがあり、キーパッドの最初のレイヤーの開始番号を違う色で着色する。開始番号は、キーパッド上の他のすべての番号と異なる色で示される。
最初のレイヤーのコードを生成するには、開始番号を使用し、下の3×3の表で位置を移動する。表の中で進むべき方向は、ディスプレーに表示されている矢印の読み順を基準とする。移動中に表の外に出てしまう場合、表の反対側へループさせる。表の中で移動するたびに、遭遇する数字を記録しておく。
4つの動作の後、正しい読み方で遭遇したすべての数字を4桁の数字にする。この数字が最初のレイヤーのコードとなる。
爆弾にある無視されないモジュールが解除されるたびに、表示される矢印の向きが変わりながら、次のレイヤーに移動する。
これ以降のレイヤーのコードを生成するには、前のレイヤーのコードの最後の数字を開始番号として使用し、最初のレイヤーで実行した手順を繰り返す。無視されないモジュールがすべて解除されるまで、さらに他のレイヤーでも前のステップを繰り返す。
すべての無視されないモジュールを解除すると、矢印が消え、キーパッドの横のディスプレーにL1(レイヤー1)と表示される。ここから、キーパッドが入力を受け付ける。横のディスプレーに表示されているそれぞれのレイヤーに、入手したコードを入力する。
入力した4桁の数字が正しい場合、次のレイヤーに進むことができる。
そうでない場合、アラームが鳴り、ミスが記録される。
キーパッドのすべてのレイヤーを突破するまで、前のステップを繰り返す。その後、キーパッドは非アクティブになり、モジュールが解除される。