モジュール詳細:順番キーパッド

このモジュールの仕組みは謎が多い。工学的には優れた構造だと思われるが、なんらかのオカルトとの関連が疑われている。

  • このモジュールには、キーパッドが取り付けられたパネルが何枚か内蔵されており、それぞれ下表の4つの記号が書かれている。下ボタンで次のパネルへ、上ボタンで前のパネルを表示する。
  • 現在のパネルで押すべきキーをすべて押してから、次のパネルへ進むこと。
  • 以下のルールが満たされた順にキーを押す。記号の出現は、モジュール全体にわたって累積される。
  • すでに正しく押されたキーは、再度押す必要はない。ただし、前のパネルに残っている押すべきキーは、押す必要がある。

ステージ1

  1. 表の段もしくは列のうち、パネル上の記号が最も多く含まれるものにある記号のキーを押す。2つ以上の段もしくは列が最も多くの記号を持つ場合、このルールはスキップされる。
  2. 爆弾で最も多いポート(シリアルポート、パラレルポートを除く)のラベルが付いた表の側面に最も近い記号のキーを押す。最も多いポートが2つ以上ある場合は、このルールをスキップする。
  3. 表において、その象限に含まれる唯一の記号であるキーを押す。
  4. まだキーが押されていない場合、爆弾にあるインジケーターに従ってキーを押す。
    • 点灯したインジケーターと点灯していないインジケーターの両方がある - 左上
    • 点灯したインジケーターのみある - 左下
    • 点灯していないインジケーターのみある - 右上
    • インジケーターがない - 左下

ステージ2

  1. 最も多くのモジュール上にある記号が含まれる象限に含まれる記号のキーを押す。2つ以上の象限が最も多くの記号を持つ場合、このルールはスキップされる。
  2. 同じ記号を持つキーのうち、どちらも押されていないペアを押す。
  3. その記号を含む表の象限と位置が一致するキーを押す。
  4. 存在するポートに対応する表の端に沿っている記号のキーを押す。
  5. パネル2のキーがまだ押されていない場合、パネル1で押されたキーの対角線上にあるキーを押す。

ステージ3

  1. 表において、モジュールにある他の記号と直交して隣接していない記号のキーを押す。
  2. 表の中心に対して点対称の位置にあるキーのうち、どちらも押されていないペアを押す。
  3. 同じ記号を持つキーのうち、どちらも押されていないペアを押す。
  4. 表において、重複を数えてゼロではない個数が最小の段/列に含まれる記号のキーを押す。2つ以上の段/列の記号が最も少ない場合、それらの記号のキーをすべて押す。
  5. 表中の2×2マスを形成する記号のキーを押す。
  6. パネル3のキーが押されていない場合、前の2つのパネルで押されたキーの位置のうち、ちょうど1つのキーが押された位置にあるキーを押す。

ステージ4

  1. モジュール上のすべてのキーが別々の記号である場合、パネル4のすべてのキーを押す。
  2. すべてのパネルで重複した記号がある場合は、すべてのパネルの右上のキーを押す。
  3. モジュール上にある記号の数が2つ以下の象限がある場合、すべてのパネルの左下のキーを押す。
  4. いずれかの表の段/列の6つの記号がすべて、このモジュールに表示されない場合、すべてのパネルの左上のキーを押す。
  5. モジュール上にある記号が、重複を含めて6個以上ある段/列がある場合、すべてのパネルの右下のキーを押す。
  6. 同じ記号を持つキーのうち、どちらも押されていないペアを押す。
  7. パネル4のキーが押されていない場合、前の3つのパネルで最も押されたキーが少ない位置のパネル4のキーを押す。最も押されたキーが少ない位置が2つ以上ある場合は、該当するすべての位置のキーを押す。
ステレオRCA
DVI-D RJ-45
PS/2