モジュール詳細:論理ゲート
世の中には10種類の分析担当者がいる。論理ゲートを理解する者と、そうでない者だ。
このモジュールには、AからGのラベルがついた7つの論理ゲートが含まれる。論理ゲートについてはページ2にて説明されている。この回路は8つの入力と1つの出力がある。すべての論理ゲートを特定して、出力がオンになる入力に設定する。
| AND +1  | 
                            → | OR +2  | 
                            → | XOR +3  | 
                        
| ↑ | ↓ | |||
| XNOR +6  | 
                            ← | NOR +5  | 
                            ← | NAND +4  | 
                        
- 最初の列の8つのLEDは入力の状態を示している。次の列の4つのLEDはAからDのゲートの出力の状態を表してる。「PREV」(前)「NEXT」(次)のボタンを利用して、異なる入力での結果を見ることができる。これを利用して、最初の4つのゲートの種類を特定する。
 - ゲートの種類のうち一つは2回出現するが、その他は1回出現する。次のルールにおいて、結果のゲートの種類がすでに出現していて、重複するゲートも特定されていた場合、利用可能なゲートの種類が見つかるまで1マスずつ進む。
 - ゲートEの種類の特定方法:
                        
- 上の図でゲートAの種類から始める。
 - ゲートBの種類の+nと書かれた数値を利用する。その数値分、矢印の方向に進む。
 
 - ゲートFの種類の特定方法:
                        
- 上の図でゲートEの種類から始める。
 - ゲートCの種類の+nと書かれた数値を利用する。その数値分、矢印の方向に進む。
 
 - ゲートGの種類の特定方法:
                        
- 上の図でゲートFの種類から始める。
 - ゲートDの種類の+nと書かれた数値を利用する。その数値分、矢印の方向に進む。
 
 - すべてのゲートの種類が特定されたら、出力がオンになるような入力に設定し、「CHECK」(確認)ボタンを押す。出力がオフであった場合、ミスが記録される。