モジュール詳細:論理ホイール
「論理二進数」なんて名前は古すぎる。
「REGEN」ボタンを押すことで、5つのディスプレーに5つの数字が表示される。
数値のうちの2つを二進数に変換し、5つの論理ゲートのうち1つを適用すると、3つ目の数値が出力される。他の2つの数字はダミーである。
使用可能な論理ゲートは、OR、AND、NOR、NAND、及びXORである。使用されている論理ゲートとダミーの数字を特定する。
2つの入力、出力、及びダミーの数字はランダムに生成されるが、常に同じ位置に生成される。
論理ゲートが判明したら「SUBMIT」ボタンを押し、最新のダミーの数字2つに論理ゲートを適用した出力を送信する。
正しい二進数が送信されるとモジュールが解除される。間違った二進数が送信されるとミスが記録される。
「SUBMIT」を押した後、または間違った回答を送信した後に「REGEN」を押すとモジュールが完全にリセットされる。新しい論理ゲートを決定する必要があり、入力、出力、及びダミーの位置も変更される可能性がある。