モジュール詳細：論理六角形ボタン

論理パズルが好きらしいから、六角形ボタンモジュールのリストに入れてみたよ。

中央以外の各ボタンには、数字と英字が割り当てられている。以下の表でそれらを使用し、値を取得する。

	A	B	C	D	E	F
1	01	07	21	25	33	35
2	12	02	08	22	26	34
3	17	13	03	09	23	27
4	28	18	14	04	10	24
5	31	29	19	15	05	11
6	36	32	30	20	16	06

ボタンを昇順に押して、モジュールを解除する。唯一の問題として、中央以外の各ボタンに割り当てられた英数字を推理しなければいけない。

中央のボタンを押すとテキスト読み上げメッセージが再生された後に数字が表示される。聞こえない場合は、ステータスライトを押して聴覚サポートの有効/無効を切り替える。表示された数字は、現在どの手がかりなのかを示している。メッセージは暗号化された手がかりである。モジュールごとに9~10の手がかりがある。

最初の文字は、以下に示された使用されている手がかりメッセージである。2つ目の文字は変数X、その後の文字は変数Yのグループを示す。

QZ5	位置[X]には[Y]のいずれかの数字がある。
NOR	位置[X]には[Y]の数字がない。
EW2	位置[X]には[Y]のいずれかの英字がある。
BU7	位置[X]には[Y]の英字がない。
C48	数字[X]は[Y]位置のいずれかにある。
VX9	数字[X]は[Y]位置のいずれにもない。
DLY	数字[X]は[Y]の英字のいずれかとグループ化されている。
HJM	数字[X]は[Y]の英字のいずれともグループ化されていない。
KS3	英字[X]は[Y]位置のいずれかにある。

PT0	英字[X]は[Y]位置のいずれにもない。
AI1	英字[X]は[Y]の数字のいずれかとグループ化されている。
FG6	英字[X]は[Y]の数字のいずれともグループ化されていない。

最初の文字以降の各文字は常に数字である。以下の表を使用し、数字を手がかりで使用される適切な種類に変換する。

1	2	3	4	5	6
A	B	C	D	E	F
左上	右上	左	右	左下	右下

各英数字は、パズル全体で1度だけ使用される。ある数字が位置/英字とペアになっていると推理される場合、残りの位置/英字ではその数字を使用することが出来ない。以下は、自由に使用できる推理表である。使用方法が分からない場合、この動画を参照しても良い。

	左上	右上	左	右	左下	右下	A	B	C	D	E	F
1
2
3
4
5
6
A
B
C
D
E
F

間違った順序でボタンを押すと、6つのボタンが全て押された後にミスが記録され、全ての入力がリセットされる。中央のボタンを押しても、全ての入力がリセットされる。