モジュール詳細:論理演算子
豆知識:2つの入力が何かを出力するパターンは、16通り考えられる。今日の標準的な論理ゲートは8つしか使用されない。
このモジュールは、8つのボタン、7つのチップ、及びステータスライト接続用のスタンドの列がある。ボタンの各ペアはチップに接続されている。ボタンのペアに接続された各チップは、より大きなチップに配線される。これらのチップは、ステータスライト接続用のスタンドに配線されている最終チップに配線されている。各チップは、チップの出力方法を特定するために使用する一文字を正面に表示している。
表示された文字を下の表で二進数に変換する。この数字はチップが「11/10/01/00」の値に対して何を出力するかを示す。最初のビットは上の入力、次のビットは下の入力を示す。最初のチップに関してはLEDが点灯しているなら1、そうでなければ0を示す。
LEDを押してオンまたはオフを切り替える。正しく設定した後、スタンドを押してステータスライトを差し込む。最終チップが1を出力した場合はステータスライトが緑色になる(モジュールが解除される)。それ以外の場合、最終チップが0を出力した場合はステータスライトが赤くなり(ミスが記録される)、ステータスライトが抜け、必要であれば、処理担当者は別の回答を入力することができる。
チップ変換表 | |||||
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チップの 文字 |
変換後の 数値 |
チップの 文字 |
変換後の 数値 |
チップの 文字 |
変換後の 数値 |
0 | 0000 | 6 | 0110 | B | 1011 |
1 | 0001 | 7 | 0111 | C | 1100 |
2 | 0010 | 8 | 1000 | D | 1101 |
3 | 0011 | 9 | 1001 | E | 1110 |
4 | 0100 | A | 1010 | F | 1111 |
5 | 0101 |