モジュール詳細:M.A.S.
旧共和国からシスを排除し続けよ。
重要: すべての英字は、数字に変換される時、0から始まるその数を10で割った余りとなる(つまり、0から9の間であり、A = 0である)。
- この特殊モジュールが作動すると、アイドル状態になり、モジュールの追跡を開始する。*
- 他のモジュールが解除されると、3回警告音が鳴り、アラームが始動する場合がある**。
- 2分以内に正しいパスワードを入力する。
最後に解除されたモジュールの英語名(該当する場合、冠詞の「The」は無視する)の最初の文字を得る。 以下のルールを使用し、数字(フラグ)に変換する。
- 英字: 数字に変換し、その数を10で割った余りを取る。 (つまり、9より大きい場合、9以下になるまで10を引く。)
- 数字: 1桁目のみを取る。 (204 の場合、2を取る。)
以下のルールを使用しアラームモードを設定する。
- もしページ2に記載されているセキュリティモジュール である場合、MODE 3 を使用する。
- そうでない場合、もし 解除されたモジュールの最初の文字(英字の場合はフラグも含む) がシリアルナンバーにある場合、MODE 1 を使用する。
- そうでない場合、 MODE 2 を使用する。
ディスプレーには5文字のコードが表示される。すべての文字を数字に変換し、以下の手順を実行する。
- それぞれの桁にフラグを足す。(9より大きい場合、10を引く。)
- フラグが……
- 偶数の場合、1桁目と5桁目を入れ替える。
- 奇数の場合、2桁目と4桁目を入れ替える。
- コードを2桁右にシフトし、端をループさせる。
- 例: 12345 -> 45123
- アラーム始動回数の合計が偶数の場合、コードを逆順にする。
- MODE 3 である場合、コードを反転させる。
- 例: 01234 -> 98765
コードを入力して、アラームを停止させる。
MODEボタンを使用して、ディスプレーの表示を削除する。
*最後に解除されたモジュールの英語名が英字または数字で始まっていない場合、自動的に無視され、追跡されない。
**アラームは 1 ~ 3 個のモジュールが解除される間に作動し、セキュリティモジュールでは常に作動する。ブラックリストに登録されたモジュールは追跡されない。