モジュール詳細:連打ボトン
正直言うと、Lamaのモジュールを理解するためには非常に高いIQが必要になる。解除方法は非常に複雑で、理論物理学をしっかり把握していなければ、このマニュアルのほとんどは一般的な分析担当者では理解できないだろう。
このモジュールには、黄色い数字が表示された黒い画面と、白い「PUSH」ボタンがあり、このボタンを押すと数字が1ずつ減る。モジュールを解除するには、数字を0にする。
ただし、前回押した際の結果に基づき、特定のタイミングでしか押せない。初回はいつでも押すことができる。
モジュールの解除を始める前に、少なくともセクション1の終わりまで読むこと。
ボタンを押すと、モジュールに何かが起こる。それぞれの結果を以下に示す。何が起こったかに基づいてセクションに移動し、次にボタンを押すタイミングを決定する。同じ結果が2度起きることはない(セクション1を除く)。間違ったタイミングでボタンを押してもモジュールは進むが、ミスが記録される。
モジュールに加えられた変更は、以下に記載した場合を除き、ボタンを再度押した後、元に戻る。
ボトンを連打することにより得られる可能性のある結果
- 何も起こらない
- 数字の色が変わる(数字はこの色のままとなる)
- ボタンの背景色が変わる(ボタンの背景はこの色のままとなる)
- ボタンのテキストが変わる(ボタンのテキストは変更されたままとなる)
- 画面が空白になり、モールス信号で点滅し始める
- 数字が急速に変化し始める
- 数字が回転する(ボタンを押すと数字がゆっくり止まる)
- モジュールが回転する(最後に回転していた向きのままとなる)
- 音声が再生される
- 効果音が再生される
セクション 1 - 何も起こらない
「PUSH」ボタンは、最後に押してから2秒以内であれば、いつでも押すことができる。幸いなことに、間違ったタイミングでボタンを押してミスが記録された場合、もう一度押すまでこのルールが免除される。
このオプションは、他のオプションよりもはるかに起こりやすく、このセクション以外の現象は、ちょうど4回発生する。