モジュール詳細:マイクロモジュール

この爆弾は小さく見えるか?待てよ...なぜもっと大きな爆弾に取り付けてあるんだ?

  • このモジュールは、6個の「マイクロモジュール」を含む、より小さな爆弾で構成されている。
  • このうちの4つは解除可能なもの、残り2つは「マイクロモジュール」をリセットするものと、すべての「マイクロモジュール」が解除されたときにメインモジュールを解除するためのものである。
  • このモジュールを解除するには、すべてのマイクロモジュールを必要に応じて正しい順番で解除し、一番上の真ん中のモジュールの「Submit」ボタンを押す必要がある。
  • すべてのモジュールの解除方法とミスが記録される場合については、各マイクロモジュールのマニュアルに記載されている。

目次:

  1. モジュール詳細:解除ボタン+モジュール順序
  2. モジュール詳細:スクリプトワイヤ
  3. モジュール詳細:方向キーパッド
  4. モジュール詳細:コードモールス
  5. モジュール詳細:数学コード
  6. 付録TRB:リセットボタン
  7. 付録EW:マイクロ爆弾のエッジワーク

モジュール詳細:解除ボタン+モジュール順序

あなたの勝ちです!もし、順番が正しければ…

  • このモジュールは、送信ボタンと3つの画面で構成されており、未解除のマイクロモジュール数、このマイクロモジュールで記録された現在のミスの数、解答順が表示される。
  • すべてのモジュールが解除されると、アラームランプが点灯する。
  • このモジュールを解除するには、すべてのモジュールが正しい順序で解かれているときに、「Submit」ボタンを押す。
  • すべてのモジュールが解除された状態であるが、解除する順序を間違えている状態でボタンを押すと、ミスが記録される。
  • ただし、未解除のマイクロモジュールが1つでもある場合、このボタンは無害であるため、自由に押すことができる。

モジュールの解除順序

ルールに従い、マイクロモジュールの解除順序を確認する。マイクロモジュールID(通常は、右上の数字)と以下のリストを参照する。

  • マイクロモジュール「コードモールス」のIDが1で、名前に「Morse」を含む通常のモジュールがある場合、モジュール「コードモールス」から先に解除しなければならない。
  • そうでない場合、マイクロモジュール「方向キーパッド」のIDが2で、名前に「Button」を含む通常のモジュールが複数ある場合、モジュール「方向キーパッド」から先に解除しなければならない。
  • そうでない場合、マイクロモジュール「数学コード」のIDが3で、MINIまたはBOMBマイクロインジケーターがある場合、 モジュール「数学コード」から先に解除しなければならない。
  • そうでない場合、マイクロモジュール「スクリプトワイヤ」のIDが4で、マイクロバッテリーの色が原色である場合、モジュール「スクリプトワイヤ」から先に解除しなければならない。
  • そうでない場合、どのルールも適用されておらず、マイクロ爆弾に点灯したBOMBインジケーターがあるか、通常の爆弾に点灯したBOBインジケーターがある場合任意の順序で解除することができる。
  • そうでない場合、マイクロモジュールIDが1のモジュールから順序通りに解除する。

まず、上から得たモジュールを解除し、ID番号順に次以降のモジュールを解除する(例:解除したモジュールのIDが1の場合、IDが2のものを解除し、次のモジュールを解除する。解除したモジュールのIDが4の場合、次に解くモジュールのIDは1でなければならない。

4つのマイクロモジュールをすべて解除するまで、これを繰り返す。

モジュール詳細:スクリプトワイヤ

彼は逃げ道を用意したのですが、あなたはどうする?

  • このモジュールは、6種類のワイヤのセットで構成されている。
  • ワイヤの上には、コードが書かれた画面がある。
  • そのうちの1行がMeshRenderer[]である。その名前を確認し、下の表から参照する。
  • このモジュールを解除するには、リスト内の要素の色と一致するワイヤを切断する必要がある。(下の表を参照する。)
  • 間違ったワイヤを切断した場合、ミスが記録される。
  • ワイヤの順番は左から右であり、このマニュアルでは1~6と記載している。

色のリスト

スクリプト内の変数の1つはList<Color>である。これは全ワイヤのデータを収録している。 入力が現在のワイヤと一致する場合、そのワイヤを切断する。ワイヤの色がリストの項目とどれも一致しない場合、6番目のワイヤを切断する。

リスト1:

MeshRendererの名前がマイクロ爆弾インジケーターである場合。

ワイヤの色順の一覧表

リスト2:

MeshRendererの名前が通常の爆弾のインジケーターである場合。

ワイヤの色順の一覧表

リスト3:

MeshRendererの名前がポートの場合。

ワイヤの色順の一覧表

リスト4:

他のどれでもない場合。

ワイヤの色順の一覧表

モジュール詳細:方向キーパッド

矢印!キーパッドに矢印がある!

  • このモジュールは、4つのキーのセットで構成されている。
  • すべてのキーに矢印が描かれている。
  • このモジュールを解除するには、4つの矢印に従って進み、
    最後にたどり着いたキーを押す必要がある
  • 途中で偽物のキーに遭遇した場合、矢印に従わずに、そのキーを押す。
  • 間違ったキーを押した場合、ミスが記録される。

ステップ1:開始オフセットキーの選択

どのキーから開始するかについては、以下のリストを参照する。

  • マイクロ爆弾のシリアルナンバーの下1桁を取る。
  • このモジュールのマイクロモジュールIDを足す。
  • そして、その数字に通常の爆弾の点灯したインジケーターの数(最小1個)を掛ける。
  • 4より大きい数字の場合、1から4までの数字になるまで4を引き続ける。
  • 次に、上で得た番号を使用し、下のリストから開始キーを得る。
  • 1.左上のキー
  • 2.右上のキー
  • 3.左下のキー
  • 4.右下のキー

ステップ2:矢印について

矢印に関するすべての情報は、以下に記載されている。4つの矢印に従うことを意識する。

矢印の方向 上下反転
画像例
偽物である条件 マイクロ爆弾のインジケーターがすべて点灯している。 マイクロ爆弾に「INDC」と書かれたインジケータが含まれている。 両方の爆弾のシリアルナンバーに母音が含まれている。
偽物でない場合の措置 左のボタンに進む。 右のボタンに進む。 この上/下のボタンに進む。
(例:右上にシンボルがある場合、右下に進む)
矢印の方向 時計回り 対角 斜め
画像例
偽物である条件 マイクロ爆弾のバッテリーの色が赤。 マイクロモジュールIDが4である。 通常の爆弾に単1バッテリーが2個より多くある。
偽物でない場合の措置 このボタンから一つ時計回りに進む。
(例:左上にシンボルがある場合、右上に進む)
このボタンの対角線上にあるボタンに進む。
(例:左上にシンボルがある場合、右下に進む)
シンボルがキーパッドの真ん中にあるとみなし、矢印の指す方向に進む。
(例:左上にシンボルがあり、それが右下を指している場合、右下に進む)

モジュール詳細:コードモールス

いいえ、モールス信号ではありません。モールス信号で解読された暗号です。

  • このモジュールは、4桁のディスプレー、モールス信号灯、0~9の数字が書かれたキーパッド、「送信(Send)」キー、「コード受信(Receive Code)」キーで構成されている。
  • このモジュールを解除するには、正しいコードを入力し、送信する必要がある。
  • 初期コードを取得する場合や再確認をする場合、「コード受信」を押す。
  • 1ドット/1ラインごとに黄、新しい文字はマゼンタ、コードの終わりは赤の光で表示される。
  • このシステムは、コードを受信していないときのみ入力を許可する。
  • コード受信中にキーを押した場合や、間違ったコードが送信された場合、ミスが記録される。
  • コードをクリアするには、コードを送信するか、リセットボタンを押すしかないことに注意する。(付録TRBを参照する。)
特筆すべき
モールス信号
1 •----
2 ••---
3 •••--
4 ••••-
5 •••••
6 -••••
7 --•••
8 ---••
9 ----•
0 -----
  • 受信したモールス信号から4桁の数字を取る。
  • 通常の爆弾のバッテリーの数と10の積を、数字に足す。
  • マイクロ爆弾のバッテリーが原色である場合、30倍する。
  • 通常の爆弾のシリアルナンバーの最後の数字で割る。(0の場合、5で掛ける)四捨五入せず、小数点以下は切り捨てる。
  • 上記の操作後の数字が奇数の場合、その数字に101を足す。
  • その後、マイクロモジュールIDを掛ける。
  • 最後に、数値が9999より大きい場合、数値が0から9999の間に入るまで1000を引き続ける。
  • このコードを入力し、送信する。4桁に満たない場合、先頭に0を入力せず、コードを入力する。

モジュール詳細:数学コード

数学!?まるで、まだ数学が必要ないかのようだ。

  • このモジュールは、3つの文字からなる画面で構成されている。
  • 文字の上にあるものは数式表現である。
  • このモジュールを解除するには、正しいコードを入力し、送信する必要がある。
  • 間違ったコードを送信した場合、ミスが記録される。

 

このモジュールの解除方法

  • 画面からすべての文字を取り出し、A1Z26暗号を使って数字に変換する。
  • 1文字目をA、2文字目をB、最後の文字をCとして、数字を記入する。式はまだ計算しない。
  • マイクロ爆弾のバッテリーが原色である場合、Aに5を足す。
  • 開始時の文字のいずれかが母音の場合、Bに3を掛ける。そうでなければ、Bから3を引く。
  • A、B、Cのいずれかが0であれば、それらを1にしてから続行する。
  • 通常の爆弾のバッテリー1個につきCに1を足す。
  • 最後に、A、B、Cの数字に、通常の爆弾にある点灯したインジケーターの数(最小1個)を掛ける。
  • ここで、式を計算する。四捨五入せず、除算操作のたびに小数点以下を切り捨てる。
  • 100から999の間に入るまで、数字が999以上なら100を引き、100未満なら100を足し続ける。

画面に3桁の数字を下の矢印で入力し、送信する。

付録TRB:リセットボタン

最初はうまくいかなくて、えーと…またどうなるんだろう?

  • この爆弾のモジュールの1つがリセットボタンである。
  • 押すと、マイクロ爆弾のすべてがリセットされ、元の状態に戻る。
  • 爆弾がリセットされた後、ボタンはタイムアウト状態になる。
  • 右上のランプは、ボタンがクールダウン中であることを示す。ランプが赤色でないときは、クールダウン中である。
  • さらに、ボタンの右側でカウントダウンが行われる。
  • タイマーの初期状態は30秒である。ボタンがクールダウン状態になるたびに10秒ずつ加算されるため、押すタイミングに注意する。

付録EW:マイクロ爆弾のエッジワーク

新しい爆弾、新しいエッジワーク。さらに覚えることが増えた…

  • このモジュールには、独自のエッジワークも含まれている。
  • それらは3つのインジケーター、色付きバッテリー、シリアルナンバーである。
    (注:シリアルナンバーは数字が赤く表示される)
  • インジケーターとバッテリーの色について、よく発生する現象を以下に示す。

Part 1:インジケーター

通常、マイクロインジケーターに表示される文字は以下の通りである。

  • INDC
  • EXPL
  • BOOM
  • MINI
  • BOMB
  • MDLE
  • BLNK
  • XXXX
  • NULL

Part 2:バッテリー

通常、バッテリーの色は以下の通りである。

赤(原色) オレンジ
緑(原色)
青(原色)
ピンク

付録:モールス信号

なんでメインページに収まらなかったの?

モールス信号一覧

1.短い点灯は点

2.長い点灯はダッシュ

3.文字間には長い休止

4.単語間には非常に長い休止。