モジュール詳細:ミッション管理
ヒューストン、問題が山ほど発生した。
これは、ミッションの通常のプレイ方法を変更するためのユーティリティモジュールである。 爆弾の時間の変更、ゲーム音楽の変更、特定の条件を満たすまでモジュールを非表示にするなどの機能が含まれる。 効果の内容はミッションごとに異なる。
ミッションの認識
モジュールが正常にサポート済みミッションを認識した場合、その存在を知らせるための不吉な音が流れる。爆弾はそのミッションに設定されているすべての内容の影響を受ける。
モジュールに「ERROR」と表示されている場合、サポートされていないミッションであると認識している。この場合、爆弾には何も影響しない。
モジュールに「FATAL ERROR」と表示されている場合、モジュールはミッションそのものを認識できていない。これはコードの例外発生やコンピュータ特有の問題である可能性がある。この場合も爆弾に何も影響はなく、ミッションの意図的なプレイ方法を回避してしまう可能性がある。
解除方法
通常の状況では、このモジュールの解除方法は常に同じである。 しかし、特定のミッションでは解除方法が変わることがある。
基本の解除方法:
爆弾のカウントダウンタイマーがシリアルナンバーの数字の合計と等しくなった時に、モジュール上のボタンを押す。
Command Prompt:
このモジュールは通常通り解除できる。
すべてのモジュール上の選択可能な要素を物理的に操作することはできない。
操作するには、処理担当者はモジュールにコマンドを口頭で指示しなければいけない。
コマンドを指示するには、モジュールを選択し、マイクにコマンドを発声する。
モジュールが聞き取った内容は、画面上に一瞬表示される。
モジュールで使用可能なすべてのコマンドを表示するには、「HELP」コマンドを使用する。
コマンドが有効である場合、画面の左上に緑色の丸が表示され処理が終わるまで表示される。緑色の丸が表示されている間は、他のコマンドを受け付けない。