モジュール詳細:現代暗号
ローマの武将カエサルは、自ら暗号を生み出したと言われている。彼を現代の暗号学の父と呼ぶこともできるだろう。しかし、あなたのような兵士なら私達のメッセージを解読できるでしょう?
暗号化された文字列が表示される。これを復号し、下のディスプレーに入力して「OK」を押して入力を送信する。
復号するためには、まずキーを特定することから始める。
キーはシリアルナンバーの全ての数字を合計することで求めることができる。付録「復号」を使用し、キーの数字文を上または下に移動する必要がある(端に到達した場合は反対側に行く)。
ミスがある場合は、キーの数にミスの数を加算する必要がある*。
ケース1:シリアルナンバーに母音が含まれている 全ての英字を「後方(表では上方向)」にキーの数分シフトさせる必要がある。 |
ケース2:バッテリーが3つより多い 全ての英字を「前方(表では下方向)」にキーの数分シフトさせる必要がある。 |
ケース3:シリアルポートがある ステージ1の場合はケース1の方法で復号する。 それ以外の場合は、直前に復号した単語の文字数をキーに加算し、ケース1の方法で復号する。 |
ケース4:いずれにも該当しない 単語が表示された時点で解除されているモジュール数をキーに加算し、ケース2の方法で復号する。 |
*暗号が生成されたタイミングでのミスの回数を利用する。