モジュール詳細:モールス迷路

ステータスライトに命が宿るなんて、びっくりしすぎて路に迷っちゃった!

  • ステータスライトの点滅をモールス信号に変換する。オフ状態は緑であり、オン状態は赤である。**
  • 最初に送信されるものは、迷路を特定するのに利用される単語である。
  • 二つ目に送信されるものは、ステータスライトを設置するべき座標である。座標は列を表現するA-Fの文字と、それに続いて段を意味する1–6の数字からなる。左上はA1である。
  • 単語が表1に記載されている場合、表の中の該当する情報を使って、どの迷路を調べればよいかを判断する。得られた数字が17より大きい場合、0~17の範囲に入るまで18を引き続ける。
  • そうでなければ、表2と表3を参照する。
  • 注意: 迷路の中に表示されている線を跨いではいけない。この線は爆弾上では見ることができない。
  • 点灯していないBOBインジケーターと、単3バッテリー2つと単1バッテリー2つの構成で3つのバッテリーホルダーに4つのバッテリーがある場合、ボブがミスの記録を積極的に阻止してくれる。ありがとう、ボブ。
表1:
  • 2ファクタが存在するなら、2ファクタコードの最下位2桁の合計を使用する。
  • そうでなければ、解除されていないモジュール(特殊モジュールを除く)の数を使用する。
解除されたモジュールの数
ミスの回数
バッテリーホルダーの数
ポートの種類の数
ポートの総数
点灯したインジケーターの数
点灯していないインジケーターの数
インジケーターの数
ポートプレートの数
シリアルナンバーの最後の数字
シリアルナンバーの数字の合計
バッテリーの数
シリアルナンバーの最初の数字
開始分数
爆弾を起動した日
(日曜日 = 0, 土曜日 = 6)
空のポートプレートの数
シリアルナンバーの最初の英字の位置から1を引いた数(A=0, B=1, C=2, ...)
* - これらの単語の迷路は、変わることがある。
** - 3ページでは色覚モードの詳細を説明している。4ページでは構成オプションを説明している。
表2:
表3:

* 色覚モードが有効な場合、モジュールは、現在の設定オプションに関係なく、少なくとも OffState または MorseXmitState がオフに設定される。

モールス信号一覧

1.短い点灯は点

2.長い点灯はダッシュ

3.文字間には長い休止

4.単語間には非常に長い休止。

MorseAMaze-settings.txtによる構成オプション
モジュールの各状態に応じて、ステータスライトの色を変更することが可能である。

  • 0 - オフ
  • 1 - 緑
  • 2 - 赤
  • 3 - ランダム

設定可能なオプションとそのデフォルト値は以下の通りである。

  • SolvedState - モジュールが解除されたときに変化するステータスライトの状態。 (デフォルト:オフ)
  • StrikeState - ミスが記録されたときに1秒間変化するステータスライトの状態。 (デフォルト:Off)
  • OffState - モールス信号が送信される際のオフ状態のステータスライトの状態。 (デフォルト:)
  • MorseXmitState - モールス信号が送信される際のオン状態のステータスライトの状態。 (デフォルト:)

最後に、全てをデフォルトの値にリセットしたい場合、「ResetToDefault」をfalseからtrueに変更する。