モジュール詳細:モールスマティック

わかるかな?モールス信号とマスマティックスを使うからなんだよ!

  • このモジュールでは、すべての英字はそのアルファベットでの位置の値として扱われる。(A=1、B=2... Z=26)
  • 1から26の範囲外の数値は、値がループすると仮定した場合の値として扱われる。(Z+1=A,26+1=1)
  • モジュール中央の電球によって、3つの異なる英字がモールス符号で繰り返し受信されている。
  • モジュールを解除するには、右下の送信ボタンを利用して正しい文字のモールス符号を送信する。
  • 上部のスイッチによって、受信用の電球をON/OFFすることができる。

送信するモールス符号は、長押しと長押しの間隔の時間によって解釈される。
間隔の平均時間の2倍より長い時間の長押しは、ダッシュとして扱われる。それ以下は点として扱われる。
「E」と「T」は同じものとして扱われる。(間隔がなく、判別がつかないため)

シリアルナンバーの4番目と5番目の文字を利用する。これをペアとして扱う。

以下の手順を順番に行い、ペアを変更する。

  • 受信した文字を含むそれぞれのインジケーターについて、それが点灯している場合1つ目の文字に1足す。それが点灯していない場合2つ目の文字に1足す。
  • ペアの合計が平方数である場合、1つ目の文字に4足す。そうでない場合、2つ目の文字から4引く。
  • 1つ目の文字に受信した最大の文字を足す。
  • 受信した文字の中に素数がある場合、1つ目の文字からそれらを引く。
  • 受信した文字の中に平方数がある場合、2つ目の文字からそれらを引く。
  • バッテリーが存在し、受信した文字の中にバッテリーの数で割り切れる文字がある場合、両方の文字からそれらを引く。
これらの手順を適用した後、次のルールのうち当てはまるものを実行する。
  • ペアの文字が等しい: 1つ目の文字を送信する。
  • 1つ目の文字の方が大きい: ペアの文字の差を送信する。
  • 2つ目の文字の方が大きい: ペアの文字の和を送信する。
モールス信号一覧

1.短い点灯は点

2.長い点灯はダッシュ

3.文字間には長い休止

4.単語間には非常に長い休止。

A1 N14
B2 O15
C3 P16
D4 Q17
E5 R18
F6 S19
G7 T20
H8 U21
I9 V22
J10W23
K11X24
L12Y25
M13Z26