モジュール詳細:神秘迷路
究極錯綜残忍欠陥偽迷路³-125 [3]。
- モジュールには4つの方向にある矢印ボタンと中央に大きなディスプレーがある。
- 矢印は、ある8×8の迷路を移動するために使用することができる。これについては後で説明する。
- ディスプレーにはどのセルにいるのかを示す文字が表示される。これについても後で説明する。
- モジュールを解除するには、迷路のどこかにある2つの鍵を集め、出口に移動する。
- 鍵を取るには、鍵があるセル上でディスプレーを押す。出口から出る際も、出口があるセル上でディスプレーを押す。
- 壁にぶつかった場合や、迷路にある2つの鍵をすべて拾わずに出口のセル上でディスプレーを押した場合、ミスが記録される。鍵や出口のないセル上でディスプレーを押した場合も、同様にミスが記録される。
文字マッピング
それぞれのセルには、そのセルの壁の位置を示す文字がある。どのセルにどの壁があるかを調べるには、以下の手順に従う。
- シリアルナンバーの最初の文字を取る。英字の場合、アルファベット上での位置に変換する(A = 1、 B = 2 … など)。
- ディスプレーに最初に表示された文字からアルファベット順に、カエサル暗号でその数だけ前方に進める。
- 到達した文字は、下の図の読み順で最初のセルにマッピングされる。
- 次の文字を得るには、前にマッピングされた文字から始め、シリアルナンバーの次の文字と同じ数だけカエサル暗号で前方に進み、必要に応じてループする。この文字を、下の図の次のマッピングされていないセルにマッピングする。下の図のすべてのセルに文字がマッピングされるまで、この作業を繰り返す。
- 到達した文字が最初に表示された文字、または以前にマッピングされた文字のいずれかと同じである場合、そうでなくなるまでその文字をアルファベットでさらに1つ前に進める。
- それぞれのセルにおいて、実線は壁、破線は空間を意味する。破線の間を移動することはできるが、実線の間を移動することはできない。最後の3つのセルはそれぞれ最初のキー、2番目のキー、出口を示す。

