モジュール詳細:気の効く数字

Hexatrigesimalは少し言いづらい。だから三十六進数(Base-36)と呼ぼうじゃないか。待って、36インチの進数は何なんだ?

このモジュールは2つのディスプレーを表示する。上のディスプレーには4桁、下には5桁表示される。各桁には、循環させるために上下にボタンがある。右側にはプラス/マイナスのラベルが付いた大きなボタンもある。

  • モジュールを解除するには、シリアルナンバーを取得し、中央で分けて3文字の2つの文字列にする。
  • 各文字列は三十六進数の3桁の数値である。
  • 大きなボタンにプラスがある場合、2つの数字を合計する。マイナスの場合、大きい数字から小さい数を減算する。
  • モジュールの上部に、結果を三十六進数のまま入力する。
  • 結果を十進数に変換し、下部に入力する。
  • 大きなボタンを押して回答を送信する。両方の数値が正しければモジュールは解除される。

三十六進数の説明

進数とは、数字を表すために使用される数字の個数である。最も一般的なのは十進数であり、0~9の数値で表す。

三十六進数は三十六桁を使用する。都合がいいことに、0~9はそのままである。A~Zは9の次に続く形になる。例として、A = 10/B = 11/Z=35となる。

より大きな数字を表すには、複数の桁にする必要がある。十進数では追加の各桁は十の累乗を示す。例えば263というのは2×100 + 6×10 + 3×1と表すことができる。

三十六進数では十、百(10×10)、千(10×10×10 または 10³)がそれぞれ、36、1296(36×36)、46656’s (36×36×36 または 36³)となる。例えば三十六進数の263を十進数にすると2×1296 + 6×36 + 3×1 = 2811となり、L8Wなら21×1296 + 8×36 + 32×1 = 27536となる。

加算/減算は三十六進数でも同様である。必要に応じて、別の位に数字を配置する必要があることを忘れてはならない。例:9 + C = LZ + 1 = 10RN + Z = SM3Q + F = 45Q - A = G1B - D = Y