モジュール詳細:偽ランドリー

「ランドリーは黄色、3時、3時、アイロン、ブリーチ」

コイン投入口が黄色であり、ディスプレーに「IRON」と「BLEACH」が表示され、矢印ボタンを押すとディスプレーの表示が変更される場合、別のモジュールを見ている。

  • モジュールは最初、左右のダイヤル、下部のディスプレーがランダムな量回転しており、下の洗濯機設定がランダムに移動している。
  • どちらのダイヤルにも、その向きに対応する0から11までの値が設定されている。 回転の値は真上の位置が「0」であり、時計回りに一段階進むごとに1ずつ増えていく。
  • モジュールのディスプレーを使用して、表1の使用する文字ルールを決定する。
  • 表2を参照し、得られた文字を段、現在のダイヤルの回転数を列として使用し、その交点に記載されている変数を記録する。
  • コイン投入口が緑色の場合、ルールが真の場合は左のダイヤルを、偽の場合は右のダイヤルを押す。
  • コイン投入口が赤色の場合、ルールが真の場合は右のダイヤルを、偽の場合は左のダイヤルを押す。
  • ダイヤルが押された後、ダイヤルは一段階回転し、次に押すべき正しいダイヤルが変更されることがある。
  • モジュールを解除するには、ダイヤルを合計3回押す必要がある。
  • 間違ったダイヤルが押された場合、ミスが記録される。なお、ダイヤルは一段階回転する。

表 1

IronDo Not Iron110°C300°F200°CNo Steam
Bleach YNLYTZ
Don’t Bleach BUISCO
No Chlorine BLVSZS
Dryclean GJCMEL
Any Solvent NFRATJ
No Tetrachlore WNXDAV
Petroleum Only IUKIMY
Wet Cleaning WDGJKF
Don’t Dryclean RPOHOG
Short Cycle QPCAEX
Reduced Moist BVRKME
Low Heat HZFTQH
No Steam FinishWQDXPU

表2の情報をもとに、ダイヤルを押すごとに以下のルールに従う。

  1. 表2の「1回目」の列の2つの変数を足すと偶数になる。
  2. 表2の「2回目」の列の2つの変数を足すと偶数になる。
  3. 2つのダイヤルの値の合計は、表2の「3回目」の列の偶奇性と一致する。

注意:次のページにある「モジュール」は、特殊ではない通常モジュールの数を示している。

表 2

文字1回目2回目3回目
A右、モジュール左、インジケーター奇数
B右、シリアルナンバーの最後の数字左、バッテリー奇数
C右、モジュール左、インジケーター偶数
D左、シリアルナンバーの最後の数字右、バッテリー奇数
E右、インジケーター左、モジュール偶数
F左、バッテリー右、ポート偶数
G右、バッテリー左、バッテリーホルダー偶数
H左、バッテリー右、バッテリーホルダー偶数
I右、インジケーター左、ポート奇数
J右、シリアルナンバーの最後の数字左、バッテリー偶数
K左、シリアルナンバーの最後の数字右、バッテリー偶数
L右、インジケーター左、ポート偶数
M右、インジケーター左、モジュール奇数
N左、モジュール右、インジケーター偶数
O左、モジュール右、バッテリー偶数
P右、バッテリー左、バッテリーホルダー奇数
Q左、モジュール右、インジケーター奇数
R左、シリアルナンバーの最後の数字右、ポート奇数
S左、モジュール右、バッテリー奇数
T右、バッテリー左、ポート偶数
U左、バッテリー右、ポート奇数
V左、シリアルナンバーの最後の数字右、ポート偶数
W右、バッテリー左、ポート奇数
X左、インジケーター右、バッテリー奇数
Y左、バッテリー右、バッテリーホルダー奇数
Z左、インジケーター右、バッテリー偶数

ダイヤルには、その向きに応じて表示される洗濯記号がある。この表は、ダイヤルの値を決定するのに役立つ:

左 #0 左 #1 左 #2 左 #3
左 #4 左 #5 左 #6 左 #7
左 #8 左 #9 左 #10 左 #11
右 #0 右 #1 右 #2 右 #3
右 #4 右 #5 右 #6 右 #7
右 #8 右 #9 右 #10 右 #11