モジュール詳細:偽奥行きペグ

何もかもが別のペグと異なっている。おい、何だって?

カラー表
0
1
2
3
4

このモジュールの各ペグには、別々の色の面が5つある。最初の段階では、ある1つのペグの1つの面が点滅する。点滅に基づいてどのペグを押すかを決定する。モジュールを解除するには5つのステージを完了する必要がある。点滅している面がない場合、異なるモジュールを参照している。

最初のステージでは、上位置のペグをペグ0とする。ペグの値は時計回りに増加する。

値Aは、ペグ0の方向を基準として、点滅した面が正面になるように見える方向である。値Bは、点滅した色を右のカラー表を使用して数値に変換することで取得できる。

これら2つの値を取得したら、点滅したペグの位置に基づいて5入力論理ゲートを適用する(ページ2参照)。ペグ0を基準として表から取得した数字の位置にあるペグを押す。

その後の各ステージでは、現在のステージのペグを押す前に今までの各ステージのペグを順に押す必要がある。さらに、ペグ0の位置は後続のステージごとに時計回りに1つ移動する。ただし、今までのペグを押す際の位置は変わらない。

間違ったペグを押すとミスが記録され、そのステージに必要な全てのペグをもう一度押す必要がある。

入力が開始されてから8秒経過すると、再び点滅するようになり、入力内容がリセットされる。

付録QLG:5入力論理ゲート

左側に値Aを、上部に値Bを使用する。

ペグ0
OR
ペグ1
AND
ペグ2
SUM
AB 0 1 2 3 4 AB 0 1 2 3 4 AB 0 1 2 3 4
0 0 1 2 3 4 0 0 0 0 0 0 0 0 1 2 3 4
1 1 1 2 3 4 1 0 1 1 1 1 1 1 2 3 4 0
2 2 2 2 3 4 2 0 1 2 2 2 2 2 3 4 0 1
3 3 3 3 3 4 3 0 1 2 3 3 3 3 4 0 1 2
4 4 4 4 4 4 4 0 1 2 3 4 4 4 0 1 2 3
ペグ3
IMPLIES
ペグ4
COMPARISON
AB 0 1 2 3 4 AB 0 1 2 3 4
0 4 4 4 4 4 0 2 1 0 0 0
1 3 4 3 4 3 1 3 2 1 0 0
2 2 2 4 4 2 2 4 3 2 1 0
3 1 2 3 4 1 3 4 4 3 2 1
4 0 0 0 0 4 4 4 4 4 3 2