モジュール詳細:偽ザ・電球
ゼロ。それが爆弾処理班の仕事だ。(^_-)
このモジュールには、それぞれIとOと書いてあるボタンと半透明の電球が含まれる。
電球は、青、緑、紫、赤、白、黄のいずれかの色であり、口金の素材は、銅、銀、金、青色プラスチック、カーボンファイバー(黒)のいずれかが使用されている。
口金の素材がセラミック(白)である場合、そのモジュールは「ザ・電球」である。
いずれかのボタンを押す前に電球を選択すると、タップ・コードのシーケンスが点滅する。シーケンスを受信している間にモジュールを選択してはならない。
この配列を解読すると、以下の処理で暗号化された表Aの9文字の単語のうち1つが現れる:
- 単語の文字列を0~8文字の間で左にずらす。
- さらに、カエサル暗号を使用して、文字を0~25文字の間で前に進める。
表Aを参照し、暗号化された単語の最初の文字で始まる単語を見つけ、送信されたシーケンスを生成するために使用されたものと同じ暗号化手順を、その単語に適用させる。これにより、モジュールのキーコードが得られる。
表Bを参照し、キーコードの各文字とガラスの色を使用して、モジュールに送信する4つのボタンを押す順番を得る。
電球を選択すると、最後に押された4つのボタンが順番に送信される。
送信内容が正しい場合、電球が点滅し、音が鳴ることがある。この音は1回しか鳴らないため、注意して聞くこと。電球が音を出さない場合もある。その場合は何も修正されない。
それ以外の場合、表Cを参照し、再生された音と口金の素材を使用して、キーコードに修正を加える。
キーコードの残りの未入力文字に修正を加えてから、次に押す4つのボタンの順番を得る。
送信に誤りがあった場合、電球は点滅せず、ミスが記録され、今までに送信した文字はすべてリセットされる。キーコードの最初の文字から送信をやり直す。
4つのボタンを9回連続ですべて正しく送信すると、モジュールは解除される。
表A
AMPLITUDE | BOULEVARD | CHEMISTRY | DUPLICATE | EIGHTFOLD | FILAMENTS | GOLDSMITH |
---|---|---|---|---|---|---|
HARLEQUIN | INJECTORS | JUXTAPOSE | KILOHERTZ | LABYRINTH | MOUSTACHE | NEIGHBOUR |
OBSCURITY | PENUMBRAL | QUICKSAND | RHAPSODIC | SQUAWKING | TRIGLYPHS | UNIVERSAL |
VEXATIONS | WHIZBANGS | XENOGLYPH | YARDSTICK | ZIGAMORPH |