モジュール詳細:組織

静粛に!静粛に!静粛に!

このモジュールには、あるモジュールの名前を表示するノートの形をしたディスプレーがある。

このモジュールを解除するには、処理担当者が爆弾のすべてのモジュールを、このモジュールによって指定された特定の順序で解除する必要がある。ノート型ディスプレー上のモジュール名は次に解除するべきモジュールであり、解除するごとに、次のモジュール名が表示されていく。複数の「組織」モジュールがある場合、任意の「組織」モジュールのノート型ディスプレー上の任意のモジュールを、ペナルティなしで解除することができる。
一部のモジュールは、「組織」モジュールに常に無視される。 このページには、解除されたモジュールの数に依存するために「組織」モジュールに無視される、すべてのモジュールリストを掲載している。 2ページ目の別のリストは後回しリストと呼ばれ、「組織」モジュールが順序を後ろにずらすことができるすべてのモジュールリストを掲載している(主な理由に、解除に時間がかかる可能性があるため)。 以下の両方のリストは、デフォルトでは無視されるが、「組織」モジュールのMOD設定で変更できる。

組織のディスプレーに表示されていないモジュールが解除された場合、ミスが記録される。これが発生した場合、そのモジュールはこの後の「組織」モジュールの表示リストから除外される。

無視されるモジュール(有効な場合)

  • Blind Maze(ブラインド迷路)
  • Colour Code(色コード)
  • Free Parking(無料駐車場)
  • Heraldry(紋章学)
  • Langton’s Ant(ラングトンのアリ)
  • Laundry(ランドリー)
  • Password Generator(パスワード生成)
  • Planets(惑星)
  • Waste Management(廃棄物管理)

後回しされるモジュールのリスト (有効な場合)

  • 4D Maze
  • 7(7)
  • ASCII Maze(アスキー迷路)
  • Bamboozled Again(再錯綜)
  • Bamboozling Button(錯綜ボタン)
  • Bamboozling Button Grid(錯綜ボタングリッド)
  • Beanboozled Again(再䜺綜)
  • Black Cipher(黒色暗号)
  • Bordered Keys(境界音板)
  • Burger Alarm(ハンバーガー警報)
  • Cheat Checkout(狡勘定)
  • Colour Shuffle
  • Connected Monitors
  • Cruello(Cruello)
  • Cruel Colour Flash(残忍カラーフラッシュ)
  • Cruel Match ’em
  • Cruel Stars
  • Cruel Synesthesia(残忍共感覚)
  • The cRule
  • Cryptic Cycle(暗号サイクル)
  • The Cube(キューブ)
  • Cursed Double-Oh(呪いのダブル・オー)
  • Cursed Vault(呪いのダイヤル式金庫)
  • Decay(腐敗)
  • Devilish Eggs(悪魔の卵)
  • Dimension King
  • Disordered Keys(欠陥順番音板)
  • Dragon Energy(ドラゴン・エネルギー)
  • Dreamcipher(夢想暗号)
  • Dungeon(ダンジョン)
  • Dungeon 2nd Floor(ダンジョン・2F)
  • Echolocation(反響迷路)
  • Encrypted Morse(暗号化モールス)
  • English Entries
  • Factory Maze(工場迷路)
  • Faulty RGB Maze
  • Forget Me Now(我忘るる)
  • Forget’s Ultimate Showdown(サイモンの究極の対決)
  • Game of Life Cruel(残忍ライフゲーム)
  • Graphic Memory(画像記憶)
  • The Great Void(超空洞)
  • hexOS(hexOS)
  • Hill Cycle(ヒルサイクル)
  • The Hypercolor
  • Hyperrullo
  • Identifying Soulless
  • Indigo Cipher(藍色暗号)
  • Jenga(ジェンガ)
  • Jumble Cycle(寄せ集めサイクル)
  • Kudosudoku(クド数独)
  • Latin Hypercube
  • LEGOs(LEGO)
  • Lombax Cubes(ロンバックスキューブ)
  • Lousy Chess(うんざりチェス)
  • Matrix Mapping
  • Mazeswapper
  • Melody Memory(メロディ記憶)
  • Micro-Modules(マイクロモジュール)
  • Mineswapper
  • Misery Squares(凄惨正方形)
  • Mislocation
  • Misordered Keys(順番違い音板)
  • Mystic Maze(神秘迷路)
  • The Necronomicon(ネクロノミコン)
  • Neutrinos(ニュートリノ)
  • Not Coordinates(偽座標)
  • Not Double-Oh(偽ダブル・オー)
  • Not Murder(偽殺人)
  • Not X01(偽ダーツ)
  • Number Nimbleness(俊敏数字)
  • The Octadecayotton(9次元超立方体)
  • Odd One Out(仲間外れ)
  • Old Fogey(耄碌爺)
  • One Links To All
  • Orange Cipher(橙色暗号)
  • Outrageous
  • Pattern Hypercube
  • Phosphorescence(燐光)
  • Polygrid(ポリグリッド)
  • Puzzword
  • Quintuples(五重)
  • Railway Cargo Loading(鉄道貨物積載センター)
  • Rain Hell(豪雨)
  • Recorded Keys(記録音板)
  • Red Cipher(赤色暗号)
  • Reordered Keys(順番替え音板)
  • Repo Selector(レポジトリセレクター)
  • RGB Arithmetic
  • RGB Hypermaze
  • RGB Maze(RGB迷路)
  • Robit Programming
  • Robot Programming(ロボットプログラミング)
  • The Samsung
  • Scalar Dials
  • Seven Choose Four(七中四選)
  • Shapes And Bombs(形と爆弾)
  • Silo Authorization(シロ認証)
  • Simon Sends(サイモンの送信)
  • Simon Sings(サイモンの歌唱)
  • Simon Stores(サイモンの貯留)
  • Simon’s Ultimate Showdown(サイモンの究極の対決)
  • Simon Swindles(サイモンの詐欺)
  • The Spheres(球)
  • Sporadic Segments
  • Superposition
  • Ten-Button Color Code(10ボタン色コード)
  • Three Cryptic Steps
  • Torture(拷問)
  • Turtle Robot(亀型ロボット)
  • Ultimate Cipher
  • Ultimate Cycle(究極サイクル)
  • UltraStores(極貯留)
  • Uncolour Flash(アンカラーフラッシュ)
  • Unfair Cipher(アンフェア暗号)
  • Unfair’s Cruel Revenge(アンフェアの残忍逆襲)
  • Unfair’s Revenge(アンフェアの逆襲)
  • Unfair’s Forgotten Ciphers(忘れられしアンフェア暗号)
  • Walking Cube
  • Wonder Cipher(幻想暗号)
  • X-Ring(円形レントゲン)
  • X-Rotor(回転レントゲン)
  • XY-Ray(XYレントゲン)

タイムモードクールダウンについて

これは「組織」モジュールにある機能であり、爆弾がタイムモードの場合のみ作動する。これは、「組織」モジュールの通常の状態では、基本的に時間が短く、解除が遅くなってしまうために、この機能が存在する。この機能は、表示されるモジュールの間に30~45秒間のクールダウンの時間が与えられる。このクールダウンの間、どんなモジュールでも解除することができ、「組織」モジュールは通常のようなミスは記録されない。これにより、処理担当者と分析担当者は、より難しいモジュールに到達する前に、タイムモードの時間を持ち越すことができる。
複数の「組織」モジュールがある場合、この機能は興味深いものになる。もし、ある「組織」モジュールがクールダウンしており、ほかの「組織」モジュールにまだモジュール名が表示されている場合、表示されているモジュールは解除しなければならない。すべての「組織」モジュールがクールダウンしている場合のみ、処理担当者と分析担当者は問題なくモジュールを解除することができる。

*注意*クールダウンの残り時間が10秒になると、次のモジュールが表示されるタイミングに近い、クールダウンの残り時間がモジュールに表示される。

旧版のスイッチ付きバージョンについて

これは、設定で有効になっている場合のみ働く「組織」モジュールにある機能である。設定が有効になっていると「組織」モジュールは、スイッチと「Continue?」と書かれたボタンがある古いバージョンになる。モジュールをそれぞれ解除した後、スイッチの状態を確認してから「Continue?」ボタンを押す、という追加作業を行う必要がある。正しいスイッチの位置は以下の表のルールを上から参照する。スイッチが間違った位置にあるときに「Continue?」ボタンを押すと、ミスが記録される。複数の「組織」モジュールがある場合、この機能は興味深いものになる。いずれかの「組織」モジュールに表示されたモジュールが解除されると、そのモジュールを表示していた「組織」モジュールは、追加作業が実行されるまで、ノート型ディスプレーに矢印が表示される。この間に別のモジュールが解除されると、矢印が表示されている「組織」モジュールによってミスが記録される。

ルール 位置
解除されたモジュールが3の倍数である場合、スイッチの位置は…
そうでない場合、表示されたモジュールに偶数個の母音がある場合、スイッチの位置は…
そうでない場合、「数字(The Digit)」か「ロックマン2(Mega Man 2)」か「アンフェア暗号(Unfair Cipher)」が解除されたばかりの場合、スイッチの位置は…
そうでない場合、表示されたモジュールが「S」で始まる場合、スイッチの位置は…
そうでない場合、爆弾にSNDインジケーターがある場合、スイッチの位置は…
そうでない場合、爆弾に「之忘る(Forget This)」がある場合、スイッチの位置は…
そうでない場合、爆弾のバッテリーの数が2つ以下の場合、スイッチの位置は…
そうでない場合、スイッチの位置は…