モジュール詳細:絵画
「十分に練習すれば、2 インチのブラシで『モナ・リザ』を描けると信じています。」
爆弾解除に疲れたBOBは、リラックスして自分を表現する時間を取る事にしました。残念ながら、彼は自分の色覚異常を考慮することができませんでした。助けが必要なようです。
まず、BOBが持っている色覚異常の種類を特定する必要がある。
上から順に見て該当する最初の条件に従う*:
- <バッテリー+インジケーター+ポート+2>の結果が、いずれかの色覚異常の英名の文字数と等しい場合は、その色覚異常を使用する。
- それ以外の場合、英名にいずれかのインジケーターのラベルに使用されている英字が最も多く含まれる色覚異常を使用する。最上位スコアが同点の場合は次のステップに移行する。(例:MSAとNSAインジケーターがある場合は、M・N・S・Aの4文字を使用する。例えば「tritanopia」にはaが2つ、nが1つ含まれているので、スコアは3になる。)
- 同点だった場合は、Protanomalyを使用する。
色覚異常を特定したら、以下の表記に従ってそれぞれの色を入れ替える。塗りたい色を外側の色から選択し、絵画の該当する場所を押すことでその部分の色を変更することができる。一度色を塗りなおした場所を再度塗りなおしてはいけない。間違った色を塗ったり、2度塗りなおしたりするとミスが記録される。
Protanomaly | Deuteranomaly | Tritanopia |
黒 → 赤 | 赤 → 緑 | 青 ⇄ グレー |
茶 → 緑 | 青 → ピンク | 紫 ⇄ 黒 |
オレンジ → 赤 | 緑 ⇄ 黄 | 緑 → 青 |
青 → 赤 | ピンク → グレー | オレンジ ⇄ 赤 |
緑 → オレンジ | 紫 ⇄ 茶 | |
紫 ⇄ ピンク |
*: ただし、ちょうど2つのDVI-Dポート、ちょうど1つのRJ-45ポートがあり、点灯したCLRのインジケーターがある場合、ルールをすべて無視して全ての色をいずれかの別の色に変える。