モジュール詳細:パパのピザ屋さん

ピッツァターイム!

このモジュールを選択すると、ピザボックスが開かれる。箱を開けると、5分間のタイマーと注文番号、そしてピザのスライスを選ぶ選択画面が表示される。モジュールを解除するには、正しい11枚のスライスを正しい順番で置く。メニューはこのマニュアルの最後のページで確認できる。

まず、お客様の必須スライスの種類を入手する必要がある。そのためには、接客しているお客様と、爆弾が起動した曜日を見つける。メモに書かれている英字は、お客様の名前の頭文字である。

曜日
お客様
AngelicaPPCRQCSSHMVTMM
CarltonSPHMVTPPSSQCCB
QuentinMMSSQCHMPPCBVT
BrigitteQCCBSSMMQCHMPP
JulienHMPPQCSSCRVTMM
MichaelQCCBVTCRHMPPSS
SullivanMMPPCBHMSSCRSP
DamianCRHMSSCBPPVTVT

ただし、ピザは1つのフレーバーだけではならない。最初のフレーバーは、必ず必須スライスである。注文番号と次ページの説明に従い、他の3種類のスライスを入手する。

優先順位
0PP、QC、CB、SS、CR、HM、VT、SP、MM
1MM、 HM、 CR、 QC、 SS、 PP、 CB、 SP、 VT
2QC、 VT、 PP、 SP、 SS、 MM、 CB、 HM、 CR
3SP、 CB、 CR、 PP、 HM、 QC、 SS、 MM、 VT
4SS、 CR、 VT、 HM、 PP、 CB、 MM、 QC、 SP
5SP、 MM、 PP、 QC、 CB、 SS、 HM、 VT、 CR
  1. 注文番号の1桁目を取る。数字が6以上の場合、5を引く。この数値に対応する優先順位表の段を使用する。
  2. 注文番号の2桁目に1を加え、必須フレーバーからその数だけ右へ進み、必要に応じてループする。これが2つ目のフレーバーである。
  3. 注文番号の3桁目に1を加え、必須フレーバーからその数だけ右へ進み、必要に応じてループする。このフレーバーがすでに使用されている場合、未使用のフレーバーを見つけるまで続ける。これが3つ目のフレーバーである。
  4. 手順2と3で求めた2つの値を足す。必須フレーバーからその数だけ右へ進み、必要に応じてループする。このフレーバーがすでに使用されている場合、未使用のフレーバーを見つけるまで続ける。これが最後のフレーバーである。

どのスライスをいつ置くかを確認するには、もう一度注文番号を見る。注文番号が赤字で書かれている場合、それはボスオーダーである。この場合「1」から始める。そうでない場合「0」から始める。そして、注文番号のそれぞれの数字を3桁の二進数に変換しその後ろに繋げていく。

二進数
0000201041006110
1001301151017111

次のページのピザチャートに進み、一番下からスタートする。斜め上に向かい、到達した数字をひとつひとつ記録する。上に向かう際は、現在の数字が「0」の場合は左へ、「1」の場合は右へ向かう。

これらの数字をそれぞれ対応するフレーバー(1=1つ目、2=2つ目、3=3つ目、4=4つ目)に置き換える。これらのフレーバーを入手した順番に置く。

ピザ チャート

1 2 3 4 1 1 1 1 1 1 2 2 2 2 2 3 3 3 3 3 4 4 4 4 4 4 2 2 2 3 3 3 1 1 1 1 1 1 2 2 3 3 1 1 1 1 4 4 4 4 4 4 2 2 2 3 3 3 4 4 1 1 1 1 2 2 2 3 3 3