モジュール詳細:ピンポイント

ステータスライトが点灯していないとき、それを見えないようにする技術については、あまり深く考えない方がいい。ただ、一応伝えておくけど、物理的に再現することが不可能なモジュールは2017年から存在している。さらに面倒なことに、合理的に構築可能なモジュールのみをカウントするなら、全ての元凶はこのゲームが発売された頃から存在している。例えば、「順番ワイヤ」とか。

  • このモジュールは、10×10のグリッド上の3点を循環して表示させ、それぞれが「ターゲットポイント」の点との相対距離を表示する。
  • このモジュール上の点は、グリッドの対応する正方形を中心とする。
  • モジュールを解除するターゲットポイントの位置を確認する。
  • グリッド内の隣接点間の距離は任意に選ばれる。 さらに、各距離は小数点以下3桁で切り捨てられる。
  • モジュールが点を循環して表示している間に、グリッドの任意のマスをタップすると、送信モードになる。
  • 送信モード中にターゲットポイント以外のマスをタップするとミスが記録される。その後、モジュールは通常の状態に戻る。解答は変更されない。