モジュール詳細:困惑六角形ボタン
困惑してしまうモジュール。
このモジュールは、AからFまでの文字の6×6の表を生成する。段はボタンの位置で、列はAからFでそれぞれラベル付けされている:
A | B | C | D | E | F | |
---|---|---|---|---|---|---|
左上 | ||||||
右上 | ||||||
左 | ||||||
右 | ||||||
左下 | ||||||
右下 |
中央以外のボタンを押すと、モジュールは押されたボタンの位置を段として、中央のボタンに表示された文字を列として使用する。 その交点が新しい中央のボタンに表示される文字となる。
中央のボタンを押すと、モジュールは送信モードに移行する。中央のボタンをもう一度押すと、モジュールは送信モードを終了する。
送信モードでは、各ボタンに文字が表示される。中央のボタンの文字は、開始文字を表す。 現在の文字とボタンの位置の交点が、そのボタンに書かれている文字になるように、中央以外の各ボタンを押す。 そうするたびに現在の文字が変わり、一度押したボタンは押せなくなる。
注: 表の各段、各列には各文字(A~F)が1つずつある。つまり、テーブルの6段/列のうち5段/列がわかっている場合、6番目の段/列が何になるかがわかる。