「PUSH IT!」と書かれた4つのボタンがモジュールに表示される。これらのボタンのうち1つは真のボタンであり、それ以外の3つは偽のボタンである。

偽のボタンにカーソルを合わせると、真のボタンのテキストが変更し、タイマーの秒の切り替わりごとに2つのテキストが交互に表示される。真のボタンをカーソルに合わせると、すべての偽のボタンのテキストが同様に変更される。

偽のボタンの偶数と奇数の値は、次のように決定される。

• 特定の偽のボタンにカーソルを合わせ、秒数が偶数の時に真のボタンに表示されているテキストを取得する。これを列に使用する。
• 真のボタンにカーソルを合わせ、秒数が偶数の時に偽のボタンに表示されているテキストを取得する。これを段に使用する。
• この列と段の共通部分は、このボタンの偶数の値である。
• ボタンの奇数の値を見つけるには、秒数が奇数の時にカーソルを合わせることを除き、同じことを実行する。

偽のボタンは偶数と奇数の両方の6つの数字を昇順で押す必要があり、それぞれ2回ずつ押すことになる。その後真のボタンを押して回答を送信する。偽のボタンを正しい順序で押さずに真のボタンを押すとミスが記録されるが、解除方法は変化しない。