モジュール詳細：暗号化RGB

なぜ癲癇患者を爆弾解除に招集したんだ…

それぞれ5つの無効な文字を含むモールス信号の文字列が再生される。

ドットとダッシュがそれぞれ異なる色で表示され、色は赤、緑、青である。

ステップ1:2つの5文字の文字列の作成

各文字について、以下の表を使用して2つの文字を特定する。左上隅を開始地点とする。

• モールス:
  • ダッシュの場合は右に、ドットの場合は下に移動する。
• 色:
  • 色が一致している場合は右に、一致していない場合は下に移動する。

赤	青	緑	赤	緑	F
青	緑	赤	青	E
赤	青	緑	D
緑	赤	C
青	青
A

ステップ2:10文字の文字列の作成

2つの数値を比較する:

• A = ダッシュの合計数
• B = 青の点滅の合計

• A>Bの場合、モールスの文字列に色の文字列を結合させる。
• それ以外の場合、A=Bの場合、色の文字列を無視し、モールスの文字列を2個結合させる。
• それ以外の場合、A<Bの場合、色の文字列にモールスの文字列を結合させる。

ステップ3:10文字の文字列の変換

全ての文字を次の表の数字に変換する:

文字	変換後の数字
A	シリアルナンバーの最後の数字
青	モジュールの総数(特殊モジュールを含む)
C	ポートの数
D	バッテリーホルダーの数
E	シリアルナンバーの最初の数字
F	インジケーターの数

上記の表から取得した各数値に対して以下の処理を行う:

• 数字根を取得する。
• 数字が偶数の場合は1に変換する。
• それ以外の場合は0に変換する。
• 上記で取得したシークエンスがモジュールに入力するシークエンスになる(黒=0、白=1)

ステップ4:押すボタンとタイミングの特定

• シリアルナンバーの最後の数字を取得し(0の場合は10を使用)、シークエンス内のその桁を確認する(例:7の場合は7桁目を確認)。
• 数字が0の場合はHZ、それ以外の場合はTXを押す。

シークエンス内の1の数にシリアルナンバーの最後の数字を乗算し、結果の数字根を取得する。カウントダウンタイマーにその数値が表示された時にそのボタンを押して解除する。

注:シークエンスの2文字目のモールスが「.-.-.」の場合、代わりに反対のボタンを使用する。

注2:シークエンスの4番目目の色が「赤、緑、青、赤、青」の順番の場合、すべての0を1に、すべての1を0に変換する。