モジュール詳細:ローマ美術
あるいは、巨大な大理石の建物や人物、時には絵画として知られている。
このモジュールには、古代ローマの芸術作品やローマ中の有名な作品の写真を表示するディスプレーがある。ディスプレーの両側には2つの矢印ボタンがあり、モジュールが選んださまざまな作品を循環表示させる(モジュール内には30個の候補があり、起動時にその中から6つを選ぶ)。最初に表示される画像はアートピース1であり、右に進めると2番目となり、再び1番目に戻るまで循環する。また、モジュールの下部にはランダムなローマ数字が表示される。ただし、この数字は実際のローマ数字と若干異なることがある。これは、数字ディスプレーが時々壊れるためである。
このモジュールを解除するには、選ばれたピースを処理担当者がある順番でいくつか押さなければならない。どれをどの順番で押せばよいかは、以下のステップに従う。
処理担当者が間違ったピースを押したり、間違った順番で押した場合、ミスが記録され、モジュールはリセットされる。
これは無修正(オリジナル)版のマニュアルであり、検閲モード(censored mode)を有効にしていない場合のみこのマニュアルを使用すること。検閲モードが有効になっているかどうかは、壊れた数字ディスプレーの左上に「C」が表示されているかどうかで判別できる。このモードが有効である場合、下のボタンを押す。
ステップ1
2-3ページの表を使用して六桁の数字を取得する。モジュールから得た壊れたローマ数字を復号*し、それに対応する列を参照する。その後、段を上から下に進み、モジュール上にある各ピースに到達するたびに停止してそのマスにある数字を取得する。上から下に取得した数字が六桁の数字となる。
* - 復号とは、壊れたローマ数字を数字に変換することである。この方法が分からない場合、マニュアルの6ページを参照すること。