表1
ULF動き
012L’F’
345D’U’
678UB’
9ABFB
CDELD
FGHR’U
IJKU’F
LMNB’L’
OPQBR
RSTDL
UVWRD’
XYZF’R’
表2
数字
1
2
3
4
オレンジ5
6

モジュール詳細:ルービックキューブ

あの絶対解けないパズル覚えてる?それが今爆弾に付属されている。楽しんでね。

モジュールには揃っていないルービックキューブが表示される。モジュールを解除するには、ルービックキューブを全面揃える必要がある。次の手順を使用し、揃えるための10個の動きを特定して実行しても良い。「RESET」を押すと最初の状態に戻すことができる。

  • U/L/F面の色に対応する数字を表2を使用して決定する。表1のそれぞれの列をその数字分下にシフトする。表は上下に循環している。
  • 次の工程でシリアルナンバーを使用する。ただし、D面の色を表2で数字に変換し、その数字の位置にある英数字を削除し、5つの英数字にする。
  • シリアルナンバーの英数字を左から順に使用し、シフトされた表1にて動きを特定する。
  • R面の色が赤/緑/青のいずれかの場合、各文字ごとの動きを順番に2つとも行う。それ以外の場合、各文字の左側の動きを5つ全て行った後、各文字の右側の動きを5つ行う。
  • R面の色が赤または黄の場合は、最初の5つの動きを時計回りは反時計回りに、反時計回りは時計回りに変換する。
  • R面の色が緑または白の場合は、全ての動きを逆順で行う。
  • 最終結果の動きをルービックキューブに実行する。

表の見方/動きの説明

  • F面は「RESET」がある面である。モジュールを正面から見たときに見える面はU・L・Fである。
  • 面の色とは、その面の中心の色を示す。
  • 動かし方は、その面を正面から見て時計回りに回す動作を表す。ただし、「’」がある場合は逆向きの回転(つまり反時計回り)を表す。

面の読み方: U = 上, D = 下, L = 左, R = 右, F = 前, B = 後