モジュール詳細:セイフティ・スクエア

OSHAの規制によると、危険物を扱うすべての職場は、NFPA-704標準の「ファイア・ダイアモンド」を使用してマークを付ける必要があるそうだ。これにより、緊急隊員は起こりうる危険をすばやく特定できる。それが爆弾に取り付けられているという事実を除けば、全て理にかなっている。

  • このモジュールを解除するには、正しい消火器を選択し、4つの色ボタンを入力する必要がある。

火災の識別

  • 以下の条件に従い、現在発生している火災の種類を特定する。
  • 正方形の数字の合計が5未満の場合は、セクションAに移動する。
  • 正方形の数字の合計が5または6の場合は、セクションBに移動する。
  • 正方形の数字の合計が6を超える場合は、セクションCに移動する。
セクションA
赤の数字が0の場合、クラスBである。
それ以外の場合、黄の数字が赤よりも大きい場合は、クラスAである。
それ以外の場合、白の四角に記号がない場合は、クラスCである。
それ以外の場合、点灯したFRKまたはINDインジケーターがある場合は、クラスDである。
いずれにも該当しない場合、クラスKである。
セクションB
青の数字が3未満の場合、クラスAである。
それ以外の場合、黄と青の数字が等しい場合は、クラスBである。
それ以外の場合、赤の数字がポートプレートの数と等しい場合は、クラスKである。
それ以外の場合、点灯したBOBまたはCARインジケーターがある場合は、クラスDである。
いずれにも該当しない場合、クラスCである。
セクションC
4つを超えるポートがある場合、クラスCである。
それ以外の場合、数値の合計が9より大きい場合は、クラスDである。
それ以外の場合、黄の数字が4の場合は、クラスKである。
それ以外の場合、シリアルナンバーにA/B/C/D/Kのいずれかが含まれている場合は、クラスAである。
いずれにも該当しない場合、クラスBである。

正しい消火器

火災の種類が分かったら、表Eを使用して、使用できる可能性がある消火器を特定する。

表E クラスA クラスB クラスC クラスD クラスK
Yes No No No No
乾燥粉末
Yes Yes Yes Yes No
Yes Yes No No No
化学薬品
Yes No No No Yes
二酸化炭素(CO₂) No Yes Yes No No

使用可能な消火器が複数ある場合、以下のチャートを使用し、使用する消火器を決定する。正しければ、モジュールは次のステージに移行する(ページの下部に、特別ルールが記載されている)。


シリアルナンバーに母音が含まれている シリアルナンバーに母音が含まれていない
二酸化炭素
化学薬品
化学薬品 二酸化炭素
乾燥粉末 乾燥粉末

特別ルール

白の正方形にシンボルがある場合、以下のルールに従う。

シンボル W SA OX
ルール 水と過剰に反応する危険物質である(水を使用してはいけない)。 単純窒息性ガスである(二酸化炭素を使用してはいけない)。 空気の供給が無くても化学物質を燃焼させることができる酸化剤である(泡を使用してはいけない)。

ステージ2

正方形は4色のボタンに変わり、下の表に基づいて正しい順序でボタンを押す必要がある。間違ったボタンを押すとミスが記録され、入力がリセットされる。

最初に押す色


以前に押されたボタン 青LED 赤LED 緑LED
乾燥粉末
化学薬品
二酸化炭素

2番目に押す色

  • 点灯していないBOBまたはINDインジケーターがある場合、白である。
  • それ以外の場合、4つ以上のバッテリーがある場合、黄である。
  • それ以外の場合、DVI-DポートまたはRJ-45ポートがある場合、赤である。
  • それ以外の場合、青である。

3・4番目に押す色

最初に
押した色
2番目が赤 2番目が黄 2番目が白 2番目が青
赤/赤 白/白 黄/赤 青/白
青/黄 赤/白 白/黄 黄/黄
黄/青 白/赤 赤/黄 青/赤
白/青 黄/白 青/青 赤/青

消火器とボタン


  • 水は赤である。
  • 乾燥粉末は青である。
  • 泡はクリーム色である。
  • 化学薬品は黄である。
  • 二酸化炭素は黒である。

注意:このマニュアルはモジュールバージョン1.1用である。モジュールに問題がある場合、レポジトリ上のマニュアルは更新されていない可能性がある。代わりにmod buildに含まれるpdfを使うか、https://github.com/Magejd/KtaneSafetySquareでソースを確認することができる。