モジュール詳細:サイモンのダイヤル

そんな才能を、ドル箱のパチモンよりマシな物を作ることに利用されている所を想像してみて。

  1. 4つのボタンのいずれかが点滅する。
  2. ダイヤルは4つの位置で止めることができる。
  3. 以下のいずれかの表の中で最初に一致するルールで、どの方角が「上」なのか、また「上」の方向に対してダイヤルを止めるべき方向を判断する。
  4. ノブが指しているボタンの色に対応する表を使用し、押すべきボタンの順序を探す。
    ボタンを押す前に、ダイヤルを正しい方向に回す必要がある。
  5. 正しい順番でボタンを押すたびに、光るボタンが1つ追加される。モジュールが解除されるまで続ける。
  6. ボタンが初めて押されると、LEDが点灯し、40秒のタイマーがカウントダウンを開始する。
  7. LEDの点灯パターンは、以下の5つの4×6領域のうち1つに含まれる2×4領域を形成する。
    タイマーがゼロになるまでに、ダイヤルを対応するボタンの方に回す必要がある。
  8. タイマーはモジュールが解除されるまで作動し続ける。

*入力が完了した後、完了前に再びシーケンスが点滅を始めた場合、現在の入力はリセットされる。

「上」方向の割り当て

次のうち、ちょうど1つが当てはまる場合、左の表を使用する。
そうでなければ、右の表を使用する。

  • シリアルナンバーに母音が含まれている。
  • 爆弾に2本以上のバッテリーがある。
  • 最後に点滅した色とダイヤルの色が同じである場合、ボタンがある方角が上である。
  • そうでなければ、同じボタンが2回連続で点滅する場合、ボタンがある方角が上である。
  • そうでなければ、緑のボタンが点滅しない場合、ボタンがある方角が上である。
  • そうでなければ、ボタンがある方角が上である。
  • 南向きにあるボタンが最後に点滅した場合、ボタンがある方角が上である。
  • そうでなければ、青ボタンがちょうど1回点滅した場合、ボタンがある方角が上である。
  • そうでなければ、赤と黄色が連続して点滅した場合、ボタンがある方角が上である。
  • そうでなければ、ボタンがある方角が上である。

ダイヤルの設定

次のうち、ちょうど1つが当てはまる場合、左の表を使用する。
そうでなければ、右の表を使用する。

  • 爆弾にパラレルポートがある。
  • 爆弾に点灯したFRKインジケーターがある。
  • 向かい合ったボタンが連続して点滅するパターンが複数回現れた場合、ダイヤルを位置にする。
  • そうでなければ、北向きにあるボタンがちょうど1回だけ点滅した場合、ダイヤルを位置にする。
  • そうでなければ、赤いボタンが2回以上点滅した場合、ダイヤルを位置にする。
  • そうでなければ、ダイヤルを位置にする。
  • いずれか1つのボタンが3回以上点滅した場合、ダイヤルを位置にする。
  • そうでなければ、下方向のボタンが最後に点滅した場合、ダイヤルを位置にする。
  • そうでなければ、ダイヤルの色と同じであるボタンが点滅しなかった場合、ダイヤルを位置にする。
  • そうでなければ、ダイヤルを位置にする。

押す順番の特定

点滅した色に対応する列と、表の色に応じた変数の値に対応する段を取り、押されるべき順序を構成する。

赤 = ミス数
0
1
2
3+
黄 = 爆弾の残り時間
>75%
50%-75%
25%-50%
<25%
緑 = 解除されたモジュール
<25%
25%-50%
50%-75%
>75%
青 = このモジュールのタイマーの起動回数
0–1
2–3
4–5
6+

タイマーのリセット

XX
XXX
XXX
XXX
XXX
XXXX
XXX
XXXX
XX
XXXXX
XXXX
X
XXX
XX
XXXX
XXX
ダイヤル
XXXXX
XX
XXX
XXXX
  • X = 点灯しているLED
  • ダイヤル = ダイヤルと同じ色のボタン。