中央にピクセル化されたフォントで「SMASH」と書かれたモジュール

モジュール詳細:SMASH・MARRY・KILL

あの人とやりたいなあ…おい、変なこと考えるなよ。

いずれかの無視されないモジュールが解除される前に、このモジュールは一度に3つのモジュールをランダムに選択し、その下に「SMASH」「MARRY」「KILL」の文字を表示する。モジュール名をクリックすると、そのモジュールが一番下の単語に分類される。3つ1組のグループができるたびに、他の3つのモジュールが選択され、この手順が繰り返される。無視されないモジュールの数を3で割った余りが2である場合、最後のグループでは「SMASH」と「MARRY」のカテゴリーだけが表示される。余りが1である場合、最後に残ったモジュールは「SMASH」に分類される。カテゴリー分けが終わる前に、いずれかのモジュールが解除された場合、このモジュールにミスが記録される。任意の単語が出現する確率は、分類が完了したときの各カテゴリーの未解除モジュールの数に基づいている。

すべての無視されないモジュールが分類されると、このモジュールは3つの単語のうち1つをランダムに表示する。この時点で、その単語に分類されたモジュールだけがこのモジュールにミスを記録せず解除できる。無視されないモジュールがすべて解除されると、このモジュールには「SOLVE」という文字が表示される。この時点で単語をクリックすれば、モジュールは解除される。

爆弾に「組織(Organization)」モジュールがある場合

「組織」モジュールも存在する場合、このモジュールはそれと連携し、「組織」に表示されたモジュールに対応するカテゴリーを表示する。つまり、このモジュールは事実上無駄となる。「組織」にミスが記録される場合、「SMASH・MARRY・KILL」はミスを記録しない。
ただし、無視されないモジュールを解除する前に、カテゴリー分けを行う必要があることに注意する。

爆弾に「ミステリーモジュール(Mystery Module)」モジュールがある場合

「ミステリーモジュール」本体とそれに隠されたモジュールは、候補として絶対に表示されず、「SMASH・MARRY・KILL」によるミス無しで解除することができる。「ミステリーモジュール」によって隠されたモジュールと同じモジュールが複数個ある場合、そのモジュール名は候補として表示されるが、それらのうち最後に解除されるものは「SMASH・MARRY・KILL」に無視される。

爆弾に複数の「SMASH・MARRY・KILL」がある場合

すべての「SMASH・MARRY・KILL」は同じように動作し、モジュールの入出力はすべて同期される。間違ったモジュールが解除された場合、「SMASH・MARRY・KILL」はミスを1回だけ記録する。

爆弾に「アクセスコード(Access Codes)」モジュールがある場合

「アクセスコード」が解除されるまで、このモジュールは「アクセスコード」が含まれるカテゴリーだけを表示する。「アクセスコード」にミスが記録される場合、「SMASH・MARRY・KILL」はミスを記録しない。