モジュール詳細:スートと色
はいはい。もう勝手に「スート」いい。
3×3のカードのスートと色のグリッドが表示され、ライツアウト(脚注 FL1CK32を参照すること)における2つのボードAとBを表す。同じマスを2回以上押さずに、片方のボードをもう片方のボードに変更できる、押すべきマスのセットを見つけ、そのセットに含まれるモジュール上のマスを選択する(解は常に1つ)。それが正しい場合、マスは空白になり、小さなステージインジケーターが点灯する。
押されたマスは新しいボードCを形成する — AとBの間で行ったものと同じ手順(つまり、押すべきマスのセットを見つける)をAとC、BとCで行い、2つの新しい押すべきマスのセットを見つける。
マスが空白になった後にミスが記録された場合、「サスペンション・モード」になる — このモードになると、スートと色が再び現れる。いずれかのマスを押すと、このモードは終了する。
ボードの解読
モジュール上のそれぞれのマスは、AとBのマスの状態を表す — Aのマスではハートまたはダイヤが点灯、Bのマスではオレンジまたは緑が点灯を表す。
Aのそれぞれのマスについて、直交して隣接する黄色と緑色のマスの合計が奇数の場合、点灯から非点灯に、または非点灯から点灯に変更する。
Bのそれぞれのマスについて、直交して隣接するクラブとダイヤのマスの合計が奇数の場合、点灯から非点灯に、または非点灯から点灯に変更する。
脚注 FL1CK32: ライツアウトルール
ライツアウトはマスのグリッド上で行われ、それぞれのマスは黒か白のどちらかになる。マスを押すと、そのマスの色と、直交して隣接するマスの色が反転する。グリッドはループしない。
通常のライツアウトは、マスを押して、ボードを特定の状態からすべて黒の状態にすることである — ただし、このモジュールでは、代わりにあるボードの状態から別のボードの状態に変更する必要がある。